趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

ぶらりカメラを提げて:唐橋から石山寺

2017-08-23 20:59:08 | ぶらりカメラを提げて

           瀬田川 ぐるりさんぽ道
                       (滋賀県大津市)

                              早朝 
            唐橋から石山寺まで往復の散歩


                                   ゆったりとした流れ  瀬田川        
                琵琶湖から瀬田川へ 溢れんばかりの水量です
 


瀬田の唐橋を出発です
                           
                        

                    唐橋が架かるところは中州(中ノ島)になっています


                             そしてまたここで合流、一本の瀬田川になります
                川の向かい側に犬を連れた方が歩く ぐるりさんぽ道 が見えています

 


                             流れゆく方向 この先は宇治川へと

               
              瀬田川の一方の側は山が迫っています。 長い階段の先に白亜の邸宅が


                          石山寺に近づくと旅館、料亭街に  簾が似合います


おや、なんだこれは??
この辺にはもう二桁回数来ているでしょうが、これは初めの出会です。

  
         石山寺中興の祖、朗澄律師(ろうちょうりっし) だそうで             解説板
                                          (写真をクリックで拡大出来ます)

石山寺到着


                         下の文字にも目が行くな~~ 今も・・・ 


                                                   東大門

             
                                                    (ウィキペディアより拝借)


                いつ建立されたか明らかではない、ですって? それと、淀殿がね・・


                                      木漏れ日がいいな~  境内

瀬田川 ぐるりさんぽ道
瀬田川の瀬田唐橋から南郷洗堰を渡り、唐橋に戻る一周の散歩道です。

                  
      地図は滋賀県のHPより拝借                                  

 
                                        前方に中州と唐橋が見えてきました  復路

石山寺までの往復を歩き、瀬田の唐橋戻ってきました。往復80分
の散歩でした。早朝とは云え真夏、強い日差しにアブラゼミが賑やか
でした。

一部を除き川沿いを歩きますが普段見る、例えば自宅に近い野洲川
とは違い、凄い水量に圧倒され、水際に近寄らないように、と気を付け
乍ら、気持ちのいい朝を楽しみました。

いくら暇人やからってなんでまた早朝の瀬田川に・・・
ある集まりがあり、石山泊です。 仲間はまだ
熟睡、外は快晴、明媚。 
二回ほど眼をこすればもう散歩モードです。ペットボトルの水は必携。 

部屋に戻ると、へー、石山寺まで歩いて来たって!と言われるのには
もう慣れています。 言い訳無用(笑) 本人もうちょっと歩いてもいい
んやが、朝飯があるんで・・。

朝飯を食ってすっかり昨晩のアルコールも抜け、気分よう野洲に向か
い帰路のドライブです。

       今日もご覧くださいましてありがとうございました

                                      (8月24日UP)

       


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Kennyのこんな話題:お星さま

2017-08-13 20:39:57 | ちょっとした話題

        ペルセウス座流星群
        頑張って空を見上げていたが
                 
  ブログの最終章に追記しました(8月15日)

いつも訪問しているブログで知り、早速
Cさんブログ仲間のお一人)のブログを訪問するとペルセウス座
流星群
のお話がUPされていました。
 

   
                       TVニュースの画面から (フジTV系)

13日の夜 (実は既にピークは過ぎています)1時間ほど空を見あげて
いましたが残念、流れ星を見ることは出来ませんでした。 月明か
りや薄雲など条件面か、住宅街で限られた範囲の空しか見えない
こともあったのかな


8月12日の夜半から8月13日の早朝がピークだったそうです。 

特に星に興味はないのですが
流れ星って、目が行きますよね。そしてあのさーっと流れる光線、
珍しさもあって感動ものです。それも次からつぎと連続してであれ
ばなおのことです。
 流星群、過去に一度観ています。

ちょっと記録しておこうと
二階ベランダから身を乗り出して空を見ること10分、20分。
でも流れ星を見つけることなしに1時間後、空はすっかりと雲に覆
われてしまいました。見えなかったけど次回の備忘録と思いUP。


  
                               自宅ベランダからなので
                               上空半分くらいの範囲しか見えませんが
    
                           (以前、何かの流星はこれで十分でした)

  
                  この星も
40分ほどで雲に覆われてしまいました

 ペルセウス座流星群 (ウィキペディア)
(学名Perseids)はペルセウス座γ星付近を放射点として出現する
流星群である。ペルセウス座γ流星群(ペルセウスざガンマ流星群)
とも呼ばれる。7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し8月13日
前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群ふたご座流星群と並んで、
年間三大流星群の1つ。
    
 

その他の団体の情報 
大学共同利用機関法人
自然科学研究機構  のHP
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/08-topics03.html

AstroArts Inc 
登録しておくとアストロアーツ星空情報としてその時に知らせて
くれます。情報は得ていたのですが、忘れておりまして・・・。

 お礼:Cさん、情報ありがとうございました。


              追記です:8月15日、17

Cさんはブログで、そして下さったコメントで

10時15分ごろ、東から南へ真っ赤に燃えた大きな星が流れま
した。
これは最高の流星でした。 写真にも動画にも写すのは
無理なので心の中の宝石箱へ一つまた一つ大切に取り込んで
います、と。(ブログ仲間Cさんのブログと戴いたコメント部分引用)

要するに私、Kennyは辛抱、執念が足らんな~!
20時前後に1時間、そして23時前後の20分ベランダに
立ちましたが現れません。それ
で引き上げまして・・・。

来年への反省ですな。

   今日もご覧くださいましてありがとうございました

                          
8月14日、17 UP


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5爺の自転車を漕いで:近郊の城址歩き:第6回

2017-08-06 13:06:29 | 5爺:野洲市内のお城址巡り

 5人の爺さん、自転車を漕いで  
       
     北村館(城)
                              
滋賀県野洲市北
    
                                        
  (第6回:全8回)      
         
今は 城址巡り をしています
       
       Kennyの滋賀から情報発信

野洲市とその近郊の城址:
六角氏家臣の城がほとんど、と言ってもいいな(Kennyの解釈)

市内のお城(址)はほとんどが六角氏の家臣の城(館)です。 という
か、滋賀県、特に江南(近江の南半分)がそうなんです。

安土城考古博物館で企画展 「近江の城を掘る」 が9月18日まで開
催中です。 紹介されている城址も多くは、
(佐々木)六角氏に纏わる
お城です。

今日(10日)ブログの最終章に追加記載しました。 


                   今残る木村館(城)は県道から見えるこの住宅地にある森です
                           県道2号線 北 の信号を JR野洲駅方向からだと左折


今日訪ねる城址、北村館  実はこの森の前でおお探しでした・・・
おお探し? と言うのはまさか集落のこんな森は神社か何かとの先入観
が邪魔をしましてね。 お城跡とは思ってもいませんでした。 民家の庭に
土塁らしき物が残っているくらいに。


                              神社ではなくてこれが木村館(城)の森でした

昔、侍が住んでいたらしいよ、と・・・
近くの家のおじさんにお尋ねすると、その森ですよ、 昔侍が・・と
5爺、改めてネットで入手の解説書を見ると集落の中に大きな森が
見えて来るとありました。 なんや~、そうかいな、と大笑いの5爺


                             長屋門 400年前の当時の門
だそうです 
                そこで森をぐるりと回るとこの門の前に辿りました



                    5爺 長屋門の前で資料を元に、おお、これがその門か~、と
                               もう一人の爺は記録係りでこの背後におります (^^)/~


                                             今も残る水堀でしょうね

           
                                                                   これも水


カメラ仲間に言い訳け:上の写真
持参カメラの広角が28で被写体との距離がなくて、
仕方なく携帯電話の
カメラで。それも調整せずに(やり方が?で)、こんな見事な一枚が撮れ
ました・・。


                                              屋敷の裏側にも水堀(でしょうね)が


                                         土塁、水堀でしょうか 
 
資料では北村館(城)は昔は北村集落全域に外堀も廻らされてい
たとの事です


ここは民家です (見学にはご配慮をお願いします)
 
当日はお留守で外からの見学でした。 屋敷には明智光秀が座った
と伝わる大石も残っているそうです。 (ネット検索の資料)


北村氏
六角氏の重臣です。 信長の観音寺城(六角氏の城)攻撃で六角氏
が滅亡後、
この地に定住したと資料にあります。

Kennyの疑問
信長に滅ぼされ、それが六角氏の家臣、被官、重臣であっても戦い
の後、北村氏のようにその地に住める、居を構えるなんてことがどう
して出来たのかと? 同じく六角氏の被官だったと記憶していますが、
馬渕氏は、信長に攻められて一族は離散したと聞き及んでいます。 
馬渕という地名として近江八幡市に残っていると友人からメールを
貰いました。馬淵さんというお名前の方はどうかな?
 

嬉しい情報を頂きました: 有難うございます  (8月10日追記)

馬淵さんは今でもこの地域に存在していますよ。
 (野洲市内の写真仲間Sさんから)

六角氏の家臣だったけれど、その後侵攻してきた信長に従い、お家
を安堵されたのですね
(守山市内の歴女でブログ仲間Tさんから)

 

 



                 今日もご覧下さいましてありがとうございました

                                  2017年8月7日UP

 

 

 


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