Ｋｅｎｎｙの三上山便り：気温０度、つぼみが！

 　　　　　　　　　　　　 　　  春は着実に
　　　　　　でもまだ２月、ちょっと早いのでは？
                             ２月１７日の朝
　　　　　　　今日の三上山山頂は気温零度
　　　その日、膨らみ始めたつぼみを見つけました　　　　　　　

三上山で
寒いけど 厳寒ではない。つぼみ膨らむ、やはり異常？

                       　　　　　　　　　　　　コバノミツバツツジでしょうか？　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（撮影：OPYMPUS PEN  E-PL8　手持ち）

ピント再挑戦：２月２５日：写真仲間へ

                        　　　　　　　　　　　　  撮影：OPYMPUS PEN  E-PL8　
 　　　　　　　　　 三脚と２秒タイマー（レリーズ代わり）、フォーカス設定機能（画面拡大）利用　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弱い風ながらも木の揺れが止まらず苦戦　　　　　　　
　　
　
                          　　　　　　　   他にも　　（撮影：OPYMPUS PEN  E-PL8　　手持ち）

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂（４３２ｍ）では夜の間に雪が　下界は雨でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　  
山頂の寒暖計は零度
今シーズン私が見た山頂の最低気温はマイナス１度でした。 週に数回
この山に登っており、毎回山頂にある寒暖計を見ております。  この冬、
野洲市の厳寒の日は数日だったような気がします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒトツバ
         　       一年中この葉っぱは枯れることがないんですね？ 夏も冬も
　　　　
こんな景色も、三上山から町の移り変わりを　　　　　


　　　　     野洲川を挟んで野洲市（手前）、 守山市　　　山頂まで後１０分の登山道から　
　　　　　　　　　自宅近く（野洲市）では今、大きな工事が進めらています


　　　　　　　　　このバイパスが完成すれば、８号線の朝の超渋滞が緩和されると期待を

  
                      　        　　    三上山山頂付近から

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　工事現場から　


　　　　　バイパス工事に伴う既存工場移転代替地や新しい会社も出来るそうな

三上山での日々、ぶらりカメラを提げて
山で知り合った多くの山友と山談義や季節の景色、そして変わりゆく
町の風景を語り合い、また特等席から眺めております。

　　　　　　　　　　　　　　　山頂付近からのビデオ映像です（４０秒）

２月２５日、温かいですね！
比良山系の雪景色、あと幾日？

                              　　　　　　　     三上山山頂付近から

　　　　　　今日もご覧くださいましてありがとうございました
　　　　　　　　　　　　　　　     　　　　　　　　　　（２月２４日、１９ ＵＰ）

冬となればまた楽し！：びわ湖バレイスキー場

 　　　　　　　          スキー場便り：第四弾
　　　　　　　　　　　          びわ湖バレイスキー場
 滋賀県のスキー場は賑やか、その日は空気も澄み
　　　　　山の説明で修正を入れました。 従い、ブログの更新を
　　　　　　　　　４，５日延ばします　（２月１８日、２０１９）

当日の朝、友から　　電話が 
実は私もこの日は！と思っていたところでした。　自宅横の道路から
蓬莱山が見えます。山がすかっと見えておれば、がこのスキー場へ
の始動です。会社の同僚だった友とのグループで一日が始まります。

　　　　　　　琵琶湖東岸から見た比良山系　　　ピークが蓬莱山でスキー場最上部

滋賀県南部のびわ湖バレイスキー場
この日はめったにない日本全国晴れマーク。当スキー場でも青空、
遠くまで見渡せる一日でした。滋賀の山々、そして中央、南アル
プスの山々も横に伸びる白い線のように見えていました。そしてあ
の目に入った連峰は北アルプスか。

先ずは澄み切った景色を存分に！
遠くは中央、南アルプスも　（で間違いないと思います）


                                                  先ずは伊吹山                                               


 　　　　　　　　　　　　　伊吹山を右端に、金糞岳、横山岳の山頂部が白く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして左端に白山が見えています


 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　  　　白山

そして、そして・・
なお 以下の山々は地図を開いての推定です。間違いはご容赦ください。　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御嶽山？
                　　　　    先に乗鞍岳と書きましたが、御嶽山のようです（２月１８日追記）
　　　　　　　　　

                             　乗鞍岳？ 伊吹山の左の 御嶽山に続く左端の山は・・
　　　　　　　　　　　先に焼岳か？と書きましたが、これが乗鞍岳でしょうか（２月１８日）

           
                              　　        左　乗鞍　　右　御嶽
　　　　　　　　　　　　　　　　（ネットでヒット）


                               ・・と なれば右から 穂高連峰、槍ヶ岳、笠ヶ岳か ？　　
　　　　　　　　

                              これ、伊吹山の右遠くに横一線の高峰が並んでいます　
　　　　　　　　　　　　　　　　中央と南アルプスが重なって　（ではないでしょうか）


　　　　　（ご参考）下の写真： 左から仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳、桧尾岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒  
                         　　　　　　　　　　      （ヤマケイのＨＰから借用  写真：中西俊明氏）　

          
　　　　　　　　　　　　この写真は南アルプス・北岳から（東側から）見た中央アルプス
　　　　　　      　　　　　  従い、私が撮影の上の写真（西側から）とは左右が逆です。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　下方に目を向ければ琵琶湖、沖島が

ひとり言： 撮影は コンパクトデジカメ　キャノン　IXY200 でAUTOです。
      　 　   被写体の画像が殆ど見えない（野外での悩み）液晶画面、
               おおよその見当でシャッターを。しかしよくぞズームのピント
　　　 　　　が合ったものです。 最近のカメラは本当に素晴らしいです。

スキー場は９コース全てで滑走できます　
（１月３０日の日記です）

集まった仲間達

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲレンデ最上部：蓬莱山山頂

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＭＫＷさん、颯爽と


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　打見ゲレンデ


　　　　　　　　　　        　　　　　　　　　　ホーライ北ゲレンデ







では最後にご一緒に滑りましょう




                            今日もご覧くださいましてありがとうございました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２月１２日、１９　ＵＰ）

冬となればまた楽し！： 奥伊吹スキー場

 　　　　　　　　　　スキー場便り：第三弾
　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥伊吹スキー場
　　　 それでも滋賀県のスキー場には雪が

スキー場、雪不足の今シーズン
滋賀県のスキー場は
北海道はそうでもないらしいが、本州の各スキー場は雪不足に苦慮し
ていることはこれまでの私のブログでも書いてきた。　ところが滋賀県
のスキー場は十分ではないにしても、結構な積雪で賑わっています。


　　　　　　　　　　　　　　奥伊吹スキー場、センターハウス前  (撮影:1月22日）
　　　　　　　　　　　当スキー場ライブカメラでも放映されているゲレンデ

滋賀の山には雪が、なるほど
私の町野洲市から車を飛ばしたその日、伊吹山の麓を進んでスキー場
がある甲津原集落に近づいても、あれれ～、雨！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結構強い雨です
　　　　　　　　　出発前のスキー場の天気情報は雪　失礼ながらホント？　と・・・

　　　　　　　　　ところが、道中進むにつれて車のワイパーは雪を払いのけます！


　　　　　　　　　　　　　　　　　目的地に近づくと、そこは雪国と変貌

気象のことはわからないけど、今シーズン特有の気流の関係なのか、
滋賀県の山には結構雪が降るんでしょうね。ところで、伊吹山には
過去に降雪量で世界記録があるそうな。  
           　　　　 => ご参考までに： こんな記事の一例を　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑                                               
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここをクリックしてください
さて、スキー場です

　　　　　　　　　　平日というのに車はセンターハウスからかなり離れて駐車
　　　　　　　　　　　　　　　　　ここまでかなりの急勾配でひと汗


　　　　　　　　　　　　　昨シーズンまでは、クワッドリフトでもスピードがね～
　　　　　　　　　　　　　ところが、今シーズンは座席もふわふわ、早い！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうか～、標高が １０４５ｍ、１２５０ｍなんだ
                      　　     　 道理でこの日、最上部は 厳寒、強風の一日！

自称晴れ男
そんなこんなで１０時から１６時頃までしっかり滑って帰路につきます。
ところで、上述の通り雨の朝でした。ところが途中雪に変わりスキー場
に到着と同時に空は晴れて終日絶好のコンディションに恵まれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　スキーを終えて、道中の道の駅で地元の産物を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振り返れば夕日の伊吹山が

　　　　　　　　　　　　　　ビデオ映像：その日のスキー場の風景　（１分３０秒）

 

　　　　　　　　　　　　　今日もご覧くださいましてありがとうございました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　 　　（２月５日、１９ ＵＰ）