趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyの山歩き:百里ケ岳 滋賀県

2019-11-26 21:26:07 | 登山・ハイキング

              百里ケ岳 931m
                     滋賀県高島市
             20年ぶりです
        でもその時の記憶がほとんどありません

        好天、紅葉も美しく素晴らしい山行
       低い山だが緩やかな尾根歩きで結構時間を要します



                                              百里ケ岳山頂

       
                    小入谷越起点に往復


小入谷越出発  8時15分


                       百里新道を往復します


                    滋賀県の豪雪地帯が伺えます


                    途中何か所かこんなところも


道中、滋賀の東に位置するを山々を湖西の山から眺めつつ          

                        鈴鹿山系

標高900m前後、この角度からまた違った山の雰囲気が味わえます。
時に感動も。



                           百名山、伊吹山
                                                 手前は琵琶湖
                       


                                     931mと低い山
           しかし 緩やかな尾根、急坂もありのロングコースです

この辺で尾根からのビデオ映像を




                深い山 そりゃ熊が、としても納得・・・
                人間の方がお邪魔します~、ですな

百里ケ岳山頂着 11時30分 (所要時間:3時間15分)



                                              福井県側 日本海


                      3組のグループが山頂に
                  実は山頂は樹木で眺望はもう一つなんです

下山開始 12時25分




下山の道中、今度は紅葉を楽しみながら










登山口に戻ってきました  14時50分 
所要時間、約6時間30分の山行でした



                  ススキが西日に映えていました

           
                         公益社団法人びわこビジターズビューロー
                   のHPから部分拝借し追記加工しました(感謝)

            
その日の朝、雲一つない快晴
雲一つない。一点くらい有っても大抵はそう言うものですが、この日
は目に入る空にその一点もありません。こんな空、記憶にないですな

                   早朝の比良山系

小入谷(おにゅうだに)、滋賀県の、いや日本の雲海の名所です


その日途中で出会った、早朝にその雲海を鑑賞してきた登山者
「最高の雲海でした!」  と。午前2時起きで観賞ポイント、
小入峠に陣取ったそうです


                我々はその雲海の下からおこぼれを

           参考:びわ港高島観光協会のHP: 小入谷の雲海 
                ↑ この上をクリックしてください

    

           今日もご覧くださいましてありがとうございました
                          
  (2019年11月28日 UP)

 

 

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Kennyのスキー場便り:滑り初め

2019-11-19 17:28:07 | スキー

               行かへんか~、と友から
        外は紅葉真っ盛りやと言うのに
           滑り初めしてきました

後期高齢者の新入り、若者としておこうか~
爺が早くもかい?と一瞬は躊躇ったものの、折角声を掛けてくれたし、
この時期のオープンで話題のスキー場、関心ありでともかく行ってき
ました。 なるほど、結果良しでした!


                             長さ1000mのゲレンデ 人工雪です
                ゲレンデ上部から


                ゲレンデの下部から

こんな具合

午前中は雪面は程よく締まっており、シーズン最盛期と変わりません。
しかしこの時期・この陽気です、午後にはさすがに緩んできます。

でも、今シーズンの足慣らしには十二分でした。

当日は平日、適度なスキー客でした。長居をせずに早めに引き上げ、
帰路は日本海側にルートを変えてゆっくと快晴のドライブを満喫。


              奥美濃、ウイングヒルズスキー場

スキーを愛する同年輩
・・が大勢滑って、そしてレストランでスキー談義でしょう、
楽しくやっておられました。この時期でもね。


            地下に巨大製氷機がありそこから砕氷を噴き
           出しているんですってね。溶氷との戦いだなぁ~


                                    用意された人工雪

      
           この設備は、外気温がマイナスになれば
           水の噴霧で済み、噴霧即降雪となります

     
       マイナス気温で更に大量に降らせる噴霧式の人工降雪装置

     これらの装置はどのスキー場でもゲレンデ端に設置されています        

一日で二つの楽しみ
その日、滋賀県では紅葉はまだまだ先でしたが、ここは標高1000m
前後の山。素晴らしい紅葉を楽しみました。







Iさん、ありがとう! 今シーズンも挑戦やね

    今日もご覧くださいましてありがとうございました
                
(2019年11月23日)

 

 

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Kennyの山歩き:山の草木

2019-11-18 17:03:18 | 花便り

           千両、万両 蟻通し・有り通し
                 友のブログを訪問
        それをヒントに三上山へ

登山道脇で

十両・ヤブコウジ
たまたま山頂のその場所にいた三上山仲間の花博士、Uさんが教えて
くれました。 これはヤブコウジだよと。



 
万両、でしょうか? それともこれも十両・ヤブコウジ?
山麓にありました。ネット検索をすると、千両と万両の見分け方は、
万両は葉の下に実がある、と解説が。教えて頂ければ嬉しいです。

これはヤブコウジでした!(11月19日追記)

                 これもヤブコウジでした



早速教えて頂きました!
ヤブコウジは葉の形状が、鋸歯。 万両なら波形になっている。
百両の葉は細長く線形に近く波形でも鋸歯にもなっていません。

改めて写真をみるとその通りですね!Yさん、ありがとうござい
ました。


ツルアリドオシ:ついでながら・・

登山道脇に今日の話題によく似たこんな実、花をつける草木があり
ます。葉はやや丸いです。地面に這うように生えています。春先に
は白い可憐な花を咲かせます。



        


せんりょうまんりょうありどおし~
と、三上山の山友が以前に仰っていました。どうやら縁起に関係する
ことのようだが、
一度調べておこうと。 しかしそのままになっていた
んですな~。

昨日、山・ブログ仲間のYさんがこのお話をUPされていました。
拝読で得た予備知識を元に本日、三上山のいつもの場所に直行し
ました。Yさんありがとう!

千両、万両、有り通し
万両(マンリョウ)、千両(センリョウ)、これにアリドオシ(蟻通し)
の一両を加えて「千両、万両、有り通し」と語り、お金は千両も万両も
一年中有り通し~、と一年お金に困らない “ 金運に恵まれますように ”
と、福徳を祈願した縁起かつぎの語呂合わせで古くから使われています。
 (ネット検索:山崎造園さんのHPから部分引用させていただきました:感謝)

      今日もご覧くださいましてありがとうございました
                
(2019年11月18日 UP)

 

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Kennyのぶらりカメラを提げて:紅葉:市内の公園

2019-11-15 20:38:56 | 三上山周辺

                   色づきました
                野洲市内の公園(滋賀県)
         

北尾根から
北尾根、三上山から連なる尾根道です




                  もう何年通っていることだろう~
                    毎年この景色を追って
                     そして今年もここに


                  ビデオ映像:北尾根の高いところからの秋の景色

 

            今日もご覧くださいましてありがとうございました


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Kennyのぶらりカメラを提げて:道端の風景

2019-11-14 09:25:02 | ちょっとした話題

                      逞しく
          の表現がやはり似合います

注目を浴びます

                             ニチニチソウ  では、と友人が教えてくれました

健気に

         ところで、このお花の木は周辺のどこにもないんです?
            根っこが地中を伸びてきてでもなさそう 

 

             私の住む住宅街の一角で目にしました


          今日もご覧くださいましてありがとうございました
                     
 (11月14日、19UP)

 

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