趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyのぶらりカメラを提げて:時代祭 京都

2023-10-23 21:59:12 | Kennyのブログ

時代祭 
京都

所用で京都へが
期せずしてこのお祭りを楽しむことに
2023年10月22日

ビデオ映像




















2023年10月22日、その日は時代祭
所用で京都に出掛けタクシーのドライバーさんから聞きその
事を
知った。用事を終えた午後、再びタクシーで京都駅に向
かう途中、
祭りでの交通規制に会い、どうやら動き出すのに
相当の時間が掛かりそうで、地下鉄駅にも近いその場で途中
下車。二分程歩いた時、前方に祭りの行列が目に入った♪

なんと規制渋滞が吉と出て暫しお祭り見物の機会に恵まれた
祇園祭は何度か見ているが、葵祭もまだ見たことがなかった
短時間ながら時代祭を満喫

備忘録
京都修学旅行・観光ガイド
のHPから一部を全文引用させて頂ました(感謝)
【時代祭 歴史・簡単概要】
時代祭(じだいまつり)は1895年(明治28年)平安神宮の創建と
平安遷都1100年祭を盛大に奉祝する行事が起源です

時代祭のハイライトである時代行列は東京遷都以前の京都の歴史と
文化を一目で理解できるようにと提案されたのが
始まりです。その時代行列は広く市民によって組織された
「平安講社(全10社)」によって運営され、当初は6列、
約500名規模だったが、その後1921年(大正10年)に8行列、
更に1932年(昭和7年)に10行列になり、現在は8つの時代を
20列、約2,000名規模になっています。

その為時代行列の長さは約2キロにもなるそうです。なお時代祭
の衣裳・調度・祭具は時代考証の上、古都京都が1,000年の歴史で
培ってきた伝統工芸技術の粋を集めて復元されています。

なお時代祭は5月の葵祭・7月の祇園祭とともに京都三大祭り
に数えられているが、いずれも千年以上の歴史を持つ
葵祭・祇園祭に比べるとまだまだ歴史が浅いと言われています。

●明治維新時代・・・維新勤王隊列(山国隊)・維新志士列
●江戸時代・・・徳川城使洛列・江戸時代婦人列
●安土桃山時代・・・豊公参朝列・織田公上洛列
●室町時代・・・室町幕府執政列・室町洛中風俗列
●吉野時代・・・楠公上洛列・中世婦人列
●鎌倉時代・・・城南流鏑馬列
●藤原時代・・・藤原公卿参朝列・平安時代婦人列
●延暦時代・・・延暦武官行進列・延暦文官参朝列
●神幸列・・・神饌講社列・前列・神行列・白川女献花列・弓箭組列



(2023年10月23日、UP)


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Kennyのぶらりカメラを提げて:秋晴れ

2023-10-19 21:22:54 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

秋晴れ
その日
空・お花







琵琶湖、比良山系






遠くに伊吹山



動画で:秋晴れの日本列島


ヤマジノホトトギス










2023年10月18日
予報の通り本当に雲一つない秋晴れ、快晴の朝を迎えた
早速何時もの散歩道、自宅に近い標高200m前後の
尾根筋を歩いた

これほどの青空を前回見たのはいつ頃だったか
思い出せない
日本列島全域に亘り日本晴だったとのこと

合わせてちょっとその場所に立ち寄ってみると
ヤマジノホトトギスが今年も見事な美しさを
見せてくれた

なんとも幸せな一日となった

お花の情報をくれたKOBさん、KNKさん
いつもありがとうございます

(10月19日、23 UP)


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Kennyのぶらりカメラを提げて:ちょっと散歩に

2023-10-10 11:32:04 | ぶらりカメラを提げて

お山歩き
休養日の日にも
ちょこっと散歩

今日見てきたお花を下段に
追加掲載しました(10月11日)


自宅から近く
こんなに素晴らしい散歩道が


妙光寺山、三上山
生活の場として遊ばせて貰い、もう何年になるかな
本当に感謝の山々です



刈り取りを終えて、一か月もすればこの通り
籾にはお米が入っています



田畑の景色
元々農家の出ゆえ、心癒されます








上下:散歩途中の住宅地の庭に咲いています



お花を追加掲載しました 
(10月11日)
なお、お花の名称には間違いがあるかもしれませんが・

ツユクサ


ユウゲショウ


マルバルコウ

田んぼの畔に 小さなお花です


セイタカアワダチソウ
野原全体に咲き乱れる生命力には感心します。今シーズンも



同じ住宅地の友人三人の家庭菜園
私は18歳まで農繁期には貴重な労働力、辛い思い出が!
今もこれだけは取組めないですな

独り言
居住地でこうやって日々外で遊べる事に感謝
時勢で制限されていた季節毎の楽しみもかなり許される
ようになったとは言え、まだまだ気を緩めることは
叶わず、三上山初め、近くの里山で四季の景色、お花等々
を楽しみながら、📸を提げて歩いている

里山といってもそこは300m、400mの標高があり
たまには休養日も設けている

そんな日でも雨でなければちょこっと散歩が習慣に
なっている。それを容易にさせて貰える
この地にお世話になれたことが有難いです


(10月10日、11日 2023 UP)



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Kennyのぶらりカメラを提げて:中秋の名月2023

2023-10-03 08:20:09 | 宇宙

中秋の名月 2023


2023年9月29日 22時30分
      Mモード 絞り値 :F8      露出時間:1/250     ISO:160  
ブレを抑える為、レンズは望遠なるも短めに



このお月見風景は姪っ子の作品です
素晴らしい!
甥、姪達のFBにも入れて貰っています

その日、姪っ子の一人、HRMさんがFBにUP
自宅縁側にこんな風流なことを!
このページは是非とも共作にしたくて

独り言
実はお月様をこの様に、ある程度ピント、露出を合わせて
撮れたのは写真を趣味にして初めての事です

実は諦めていたと言うか、挑戦をほったらかし、でしてね

ところが、9月29日の当日、故郷の友が
月はどうやったら撮れるのと!!

これは一大事と、かつてご指導頂いた先生の
教え、またネット検索等で四苦八苦、一時間以上掛かり
何とか撮ることができました
本当に嬉しかったです

長く写真をご指導くださった八田正文先生
そして
再々挑戦の機会を作ってくれたY君
に感謝致します

(10月3日、2023年 UP)


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