3月5日の『たけしの家庭の医学』冷え性&胸焼け追記

2019年03月06日 09時04分22秒 | PRのかけら


昨夜の番組に関して、
検索されてここに来た方が多かったので、
僕の担当部分に関してのみ、情報を記しておきます。

(番組HPやまとめサイトにはUPされていると思いますが、一応)


○冷え性が引き起こす深刻な病…「緑内障」


 気づかぬうちに視野が欠損し、最悪の場合、失明に至る緑内障。
 冷え性の方は血流が低下した状態なのですが、
 これは手足の先だけではなく、眼球でも起きています。
 眼球の血流の低下が続くと、視神経に支障を及ぼし、
 緑内障の危険性が高まると最近の研究でわかってきました。

 今回、冷え性の対策として、名医が薦めるのは「タオルにぎにぎ体操」
 やり方はいたって簡単。

1:タオル2枚と輪ゴムを4本用意してください。

2:タオルをくるくると丸めて、輪ゴムで止めます。
   これで準備は終了。

3:そのタオルを全力の3割程度の力で握り、

4:そのまま2分間キープしてください。

5:2分経ったら、力を抜き1分間何もせずに、休んでください。
   たったこれだけ。

冷え性にお悩みの方、ぜひお試し下さい。

加えて、緑内障は自分では気づきにくい病。気になる方は一度、専門医を受診することをオススメします。


○痩せ型の人がなる胸焼け…「SMAシンドローム



 大動脈から分岐する動脈が十二指腸の一部を圧迫することで、
 酷い胸焼けや吐き気を引き起こす病。

 詳しい原因はわかっていませんが、
 急激に痩せて、お腹の体脂肪が減ってしまった方が発症する
 ケースが多いと言われています。

 今回のケースの場合、
 逆流性食道炎の通常の治療を行っても症状が改善せず、
 今回の先生によってようやく発見されました。
 
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