リタの四十九日

2024年06月16日 11時00分21秒 | 愛犬のかけら

 

昨日はリタの四十九日だった。

 

 

犬に仏教の法要を当てはめるのはどうかと思い、

葬儀をした動物霊園から来た法要の案内にも応えなかったが、

いつもより多めに花を飾ってみた。

 

 

家人とよく話すのは、

犬の天国とはどんな場所なのだろうか、

ということだ。

 

 

 

たくさんの犬たちが穏やかに暮らしているのだろうか。

 

 

 

でも、リタは生前、ニナ以外の犬との交流はなかった。

親しかったのは、僕たち家族だけだ。

そんな僕たち家族がいなくて、寂しがっていないだろうか。

 

 

 

今でも時々、そんなことを話す。

 



 

『トラペジウム』そしてフォークシンガー小象(2024.6.15)

2024年06月16日 07時34分28秒 | 日々のかけら

Jun.15(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

午前5時には目が覚める。

野山に出かけるかと思うが、あまり気が乗らない。

しかしもう眠れないので、気温が上がる前に、玄関先で繁茂している植物を刈る。

 

 

 

午前中の早い時間から、六本木ヒルズの映画館へ。

 

『トラペジウム』(7)を観る。

 

SNSでその評判を読んで。

みんなが心惹かれる理由はわかるが、仕事柄、芸能界モノには点数が辛くなる。

残念ながら、僕はフィクションの谷を渡ることができなかった。

 


 

 

 

映画が終わっても、まだ昼前。

恵比寿に出て、『おおぜき中華そば店』で昼食。

 


 

 

鎗ヶ崎のいつもの店で、シャツを2枚購入。

今日から常連向けのバーゲンだったので、少し混み合っていた。

 

 

 

帰還後、家人(小)と1時間ほど電話で話す。先々のことについて。

相談ではなくあくまで報告。詳細は伏せるが、とりあえず新展開。しかもかなり驚きの。

 

 

 

夜、本格始動を始めた『さばのゆ』へ。

 

『フォークシンガー小象のオレのリサイタル2』(16)へ。

 

「明日パンで」というナンセンスだけどロマンチックな曲の後、

ようやく完成した「ションベン3部作」を熱唱。この起伏が小象の魅力。

 



 

 

終演後、大堀こういちさんと久しぶりに話す。なぜか、宮沢章夫さんの思い出話に。

 

 

 

家人(大)が姉との横浜旅を終えて戻ってきた。

『凧はなれ』で合流。今日、家人(小)と話した内容を伝える