値引き品の表示

2023年11月05日 18時28分39秒 | 写真のかけら
 
 
これはいいアイデアだなあ。
 
 
この手の値引き品を買うのを、
なんとなくためらってしまうことがあるのだが、
これならすんなり手を出すことができる。
 
 


 

東京農大「収穫祭」ふたたび(2023.11.4)

2023年11月05日 08時27分51秒 | 日々のかけら

Nov.4(Sat.)

 

■今日という日。

 

朝9時半から、再び東京農大の『収穫祭』へ。

 

 

さすがにまだ空いている。まずは腹ごしらえ。

 

 

国際食農科学科食農研究室の模擬店で「ふしめんのかき揚げ」

ふしめんとは、手延そうめんを棒にかけて干した時に上側にかかっている端の部分のこと。
 
 
 
それを食べ歩きできるようにかき揚げにするのはアイデア。
産地でもやっているのか。尋ねればよかった。


 

 

バイオサイエンス学科統一本部の模擬店で「スピルリナたこ焼き」

スピルリナは藍藻類の一種。



 

 

それを混ぜ込んだ生地は深緑。

生地の入ったボウル、客に見えるように置いたら宣伝になるのにと思ったが、

焼く側にしてみると不便か。


 
 
焼いてしまうとせっかくの色が目立たぬが、


 

 

割ると中はちゃんと深緑。

ちなみに、味はいたって普通のたこ焼き。

 


 

 

腹ごしらえもできたところで文化学術展を見学。

 

本日見学した主な展示を列挙すると、

 

・食品安全健康学科統一本部:知育菓子®

・熱帯作物学研究室:アフリカにおける作物の栽培

・ミツバチ研究会:ミツバチの生態

・地域環境保全学研究室:伊勢原周辺の生態調査




 
 

熱帯作物学研究室では、学生が丁寧に説明してくれた。

 

近年、アフリカでコメの需要が増えているとは知らなかった。

芋などと比べて、コメは脱穀すれば調理が簡単なのが、

需要が増えている理由の一つだという。

しかし、乾燥地帯の多いアフリカでコメの栽培は難しい。

乾燥に強いイネを作るのが、彼らの研究。

通常のイネよりも、根が深く伸びることで、水分を確保するそうだ。

なるほど。

 

 

2時間ほど見学をして外に出ると、人が増えていた。

一時売り切れの模擬店も多い。早く来てよかった。

 

 

12時過ぎには帰還。冷蔵庫の残りものでパスタを作って昼食。

 

 

週末だが、午後は仕事をする。

『古舘伊知郎トーキングブルース2023』追加公演に向けての改稿。

夕方までに書き終えて、送信。

 

 

夜は『さばのゆ』へ。店主の須田さんからお誘いがあったので。

須田さんの奥さんの友人夫婦など、初めて会う方ばかりだったが、

共通の話題も多数あり、楽しく飲むことができた。

珍しく長尻となってしまった。

 

 

今日観たもの。

16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第5話。

う~ん、期待していた方向からどんどん外れていく。

ゲーム技術という視点ならば、90年代でも大昔…

という着想は面白いと思ったのだが。