居心地の悪い理由

2023年11月03日 10時28分02秒 | アイデアのかけら

 

 

昨夜入った店は、料理も酒も美味しかった。

しかし、ひとつ残念なことがあった。

なんというか、やけに落ち着かなかったのだ。

 

 

接客の店員が、注文を取り、料理を運び、お会計をし、

常に忙しく動き回っている。

 

追加の注文をしようと思ったが、今は忙しそうだからと、

待ったことが何度もあった。

こうなると、ずっと意識の片隅に、店員の存在がある

 

これが落ち着かなかった原因だ。

 

 

だが、その店員に非があるとは思っていない。

 

 

問題があるとすれば、店の構造だ。

 

 

客席と厨房のあいだに中途半端な高さの壁がある。

 

この手の飲み屋では、客が料理人に直接注文をする、

もしくは、客が注文したがっているのを料理人が気づいて、

接客係に知らせるという状況がよくあるが、

あの店の造りでは難しい。

 

洋食屋のように最初に注文を済ませたら、

追加は少ない店ならば、それでも構わないが、

何度も注文を重ねる飲み屋にはむいていない。

 

 

規模的には、現状の厨房2人、ホール1人で充分回せると思うのだが。

 

 

どうしてあんな造りにしたのだろうか。

 



 

フィリピン料理と朝刊と(2023.11.2)

2023年11月03日 08時01分14秒 | 日々のかけら

Nov.2(Thu.)

 

■今日という日。

 

 

昨夜、「明朝までにお願いします」と台本を頼まれた。

台本自体は短いものだが、書く前に資料のVTRを観ないといけない。合わせて2時間以上はかかるはずだ。

早起きして、なんとか終える。

 

 

午前中、千歳船橋まで蓬髪を刈りに行く。

本当は月イチでやるべきことなのだろうだけど、面倒で、2ヶ月に一度のペース。

 

 

『アミーズロティサリーチキン』で昼食。

 

マミ(フィリピン風タンメン)を食べる。

鳥白湯スープだけど太麺なので、タンメンとチャンポンを合わせたような感じだ。

 


 

 

「毎日新聞」朝刊に、筒井康隆のインタビュー記事が、大きめに載ったとSNSで知る。

図書館でまたコピーをとるかと考えたが、

そういえば近所の毎日新聞の販売店があったのを思い出し、買いに行く。

朝刊160円。

こんなふうに一般紙の朝刊を単独で買ったことは初めてなので、これが高いのか安いのかわからない。



 

 

夕方、会議に向かうため、駅に行くと、人身事故の影響で大幅な遅れ。

今日はリモートで参加する人もいるとのことだったので、

自宅に戻り、予定を変更して、僕もオンラインで参加。

 

 

ということで、本日は、16時、18時でオンライン会議。

 

 

自宅で夕食の予定だったが、家人(大)が疲れ果てていたので、今夜も外食。

千歳船橋の『Q』(仮名)へ。

仮名なのは、料理は美味しかったけど、居心地がいまひとつだったので、

おそらくもう行くことはないため。

この件に関しては、後ほど詳しく記録するかもしれない。

 

 

『パリピ孔明』#6、録画視聴。

制作費の関係か、どうしてもチープ感が出てしまうなあ。

アニメ版はここで終わりだけど、ドラマ版はさらに続くのか。