冬の畑の作業は土づくりですが!
「冬は土づくり」と云うそうです。どの本を読んでもそう書いてありますし、畑づくりのホームページには軽トラ何台分の枯葉を集めたとかの堆肥づくり作業の様子が掲載されています。比べ物になりませんが私も毎週借家回りの枯葉を収穫箱1~2個畑の堆肥づくり枠に運んでいます、東京からは家庭ゴミをせっせと集め週末に村山に運びプラステックコンポスト枠に入れています。そして、植木屋さんからトラック運んでもらった樹木チップに上記のものや米糠、EM菌を混ぜ堆肥をつくっています。枯葉がほとんど手に入りませんが、枯葉がなくても一年中堆肥づくりをやってます、したがって我が家では必ずしも冬の作業ではありません。村山に来て2年結構りっぱな堆肥が出来ています。問題は「冬は土づくり」に時間がとれません。まだまだやることが沢山あるんです。
テレビの影響を受けやすい我が家族
我が家では、繁忙期を除いて日曜の朝8時はNHKの野菜づくり番組を観てから畑にでます。(遅い出発と御思いでしょうが夫婦の大切な時間です)今週の番組はマルチに穴あきビニールトンネルと防虫ネツトを覆った年越しの大根づくりが紹介されました。我が家では早生・中生・晩成の大根が順調に育っています。が・・・・・妻から「2月頃収穫できる大根の栽培方法やっているョ」「内もこの方法で作ろう」の提案で早速その日に畝をつくりました。手持ちの穴あきビニールトンネルの長さに規定され21穴分しか作れませでしたが残りのタネ3種類を妻が播種、テレビの影響は大きいですネ・・・さて、発芽することやら。
畝づくり
マルチ張り
種まき
穴あきビニールトンネルと防虫ネツト
完成
自然薯の収穫
笠間でIさん達のお世話で自然薯栽培を実施しました、村山に来てはじめての自然薯の栽培をし収穫です。今年村山のホームセンターで購入した種イモを持ち帰り開けてみたらかなり傷んでいたので取替えにいった。既に売り切れで短形の自然薯しか残ってあらずこれを栽培することになった。既に栽培用のパイプも買ったのでこれを使って植えた。結果ひとつは溶けて形なし、後の2つはパイプの穴にむかってぼこぼこの薯でした。短形の自然薯にパイプは必要なかったネ。むかごが15個程採れたので来年は増やしたいがパイプを使った長形の普通の自然薯も作ります。
すごい形
採取した種の整理
種を枝に付けたまま乾燥させてあった各種野菜・花の種を整理しました。完全に乾燥し切っていないものはカビがはえていました。ちょうどいい量を保存し後は焼却処分にしました。秋の収穫物茄子や唐辛子等は乾燥中です。
種と皮・ごみの篩い分け
保存してあった種
今年のしし唐と唐辛子
干してます
乾燥中の今年の種採りなす等
収 穫
今週は姉の孫と近所の畑の親戚の子供が土曜と日曜にきました。子供が大根を2・3本抜いて楽しんでいきましたが写真撮るの忘れてしまいました。楽しいシャッターチャンスあったのに残念。今週の収穫は葉物以外にもいろいろありました。人参、聖護院大根、冬大根、自然薯、白菜。---頂き物-----高菜、サニーレタス。
白菜の収穫
自慢の?大根
ネ やること沢山あるでしょー
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