有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

’10新春初農作業

2010年01月11日 12時20分18秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
新春の週末、風邪をひいたらしい。金曜日は午後仕事を休んで帰宅、全身が気だるく少し熱がある明日からの畑作業どうしよう・・・・・・暮の20日から放置したままの畑、様子だけは見に行かなくては。・・・・・・とにかく午後から薬を飲んで寝た。9日は何とか出発、私は畑の事になると変な行動!と云われている。


地元の方に桑の枝をいただきました

近所の畑に桑が植えてあります、夏は枝がめいっぱい伸び、葉を採る様子もありません。圧倒的にお茶の木ですが、近所で何か所か畑境に桑が植わっています。土曜日に近所で桑の枝落とし作業をしているのを見かけ、落とした枝を頂けないか声をかけてみた。作業中のKさんから「いつでも、どれだけでも」と快諾頂いた。お話を聞くと現在は養蚕はやっておらず桑は雑草除けとか!昔は武蔵村山では桑が盛んに栽培されていたとか、村山紬組合 の建物を見たが?あとはホームページをリンク、参考にして下さい。
村山の畑に来て「篠竹」「竹」「落ち葉」が手に入らず困っていたが、桑の落とし枝はうまく乾燥させればいろいろ使える。長い枝は2m近くあり少しずつ運ばせてもらうことにした。

 冬の桑畑

 枝落とし

 枝を集めています

 今日はこれだけ頂きました

越冬野菜は霜にやられていた予想以上にやられている

 エンドウ豆はかろうじて根元は生きている。このまま毎日凍りつけば?


 ビニールハウス内のアイスプラントは寒さか!多湿か!枯れかかっている。

 苺はアウス栽培ではないのでマルチ・露地共にこんなものです、寒さには結構強いです。


 
 秋播きキャベツは暮に定植下がダメである、明らかに活着していない。エンドウ豆は播種が早すぎたが、時期をずらしてしまうとうまくいかないものです。そして、保温用ビニールが風で剥がれていた、地元農家は留め用の弓か紐をわたしてあるが私はUピンとビニール留め具である。これではここの風に耐えられなかった。

 エシャーレット・玉ねぎ・ねぎは寒さに耐えているがマルチの一部が剥がれている、土が飛ばされるのだ。

収穫作業  暮に採りきれなかった野菜で畑に置いとけなかった野菜を収穫

  



 ミニカリフラワーは凍っている

 ゴミ穴掘り 暮の収穫とあと片づけでどこの穴も満杯、穴掘りを越年してしまった

今週も後半デジカメを置き忘れきました。見難いですが携帯のカメラですいません











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