8月11・12日上高地小梨平キャンプ場へ
富士登山・畑の台風対応そして今回の上高地小梨平のキャンプ。連日の外泊で疲れています。今回娘家族と私達の6人、お盆の最中でもあり11日は深夜3時の出発。車の運転は娘の旦那がやってくれたので私も妻も少し楽をしたが上高地は遠い。上高地はマイカー規制、安曇野の沢渡(釜トンネルの手前)に駐車してタクシーで大正池に向かいました梓川沿いを散策、バスターミナルから小梨平キャンプ場へ。……すごーい混雑。受付を済ませ明神池まで緑の中を散策したが、混雑のひと気にあたり私は引き返してしまった。今回はテント泊ではなくケビン泊、食器・調理器・コンロ等がセットそして近くに食堂も売店も風呂もある…便利なもんダ…夜凄い雷雨が続いたが「テントは大変だ」の話題で済んだ。
凄い人の河童橋周り昔は観光客を横目に重いザックを背負い山に向かったものダ…ネ
キャンプ場へ
キャンプ場は足の踏み場もない
テント場の向こうに岳沢
テント場はぎっしり
ケビンはこんなところ‼
12日の早朝小雨の中を山に向かう”岳人”、涸沢か槍ヶ岳か穂高岳かとても速足でした。
帰路に"美しヶ原高原”をまわってきました天気は曇天。
小梨平キャンプ場で若者の山男山女を見ながら「あの山に登った頃」を回顧してきました。既に小3の孫にも足腰は負けてしまいますが「気持は再びあの山に登りたい」です。そして、3・4日の富士登山の疲れはまだ残ります。
今週は大阪の孫達が帰省して来る。先輩方々曰く「孫が来る内が華」「今が一番幸せ」…とか