今回、大垣で完成間近のUS様邸の外壁に
ジョリパットミーティアという仕上げを
施工させてもらいました。
ジョリパット材を吹付けた後に左官鏝で表面を
押さえる仕上げ施工です。
左官壁のしっくい壁やそとん壁、またモルタルなどの
仕上げに雰囲気が近しい表情になります。
弊社ではこれまで外壁のメンテナンス期間などに
こだわるとどうしてもガルバ壁というのが多い
提案になっていました。
ガルバはメンテナンス性には非常に優れた軽量で
高耐久の材料ですが色の少なさと表情のシンプルさで
面白みに欠けるという意見もあります。
そこでもちろんメンテナンスは必要になってきますが
表情が画一化されない左官仕上げ壁材というのは
大きな魅力をもった材料ということになります。
外壁材料もいろいろな種類があります。
メリット、デメリットそれぞれの特徴を理解しながら
価格も大切ですので併せてご検討ください。
本当にいっぱい種類があります!