「一生懸命」とか「一所懸命」とかよく言いますね。
どちらも、このような姿は誰の目からも輝いて見えると思います。
9月この頃になると運動会シーズン。
先述の言葉は教員をやってる友人の言葉です。
教員ならいつも学校で授業なり部活なりを通して生徒と
接しているわけだと思うのですが、あえて運動会などの
生徒の取り組む姿には感動するものがあったのでしょう。
自分も親として保育園、小学校、中学校、高校と体育祭は
見てきましたが、自分の子供がいるということで視線も
自分の子供中心でした。
それはそれで一喜一憂で楽しいものですが・・
いま地域の役員などで中学校の運動会に招かれたり
また高校ぐらいになると自分の子供がいるいないにかかわらず
客観的に見れることができたりして、こんな時には
純粋に子供たちの一生懸命な姿に感動できたりしますよね。
オリンピックなどの研ぎ澄まされてものとは違うけれども
感動は感動という感じです。
感動は感じて動く（心が）ならば
一生懸命やっている人の気持ちがわかる人が感動できるでしょうね。
ようは人の気持ちがわかるということ・・・
教員でも日々の業務？のなかの生徒の姿に感動できるということは
いい先生なんだろうなと思えるし、いい教員生活をしているんだろうなと
思えます。
どの仕事も日々の業務のなかに小さな感動が見いだせれば
一にはより楽しく、充実したものになりますよね。
廻りに一生懸命な人はいっぱいいますから・・
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