オオハナワラビ[大花蕨](ハナヤスリ科)
林床でオオハナワラビの群生と出会いました。
この一角でまとまって生えています。
この辺りではよく似たフユノハナワラビも見ることができますが、オオハナワラビは山地のやや湿った林内に生えます。
こちらは栄養葉です。
葉の縁は鋭鋸歯となりますが、細かすぎてよくわかりません。
近くにフユノハナワラビがあれば比較できたのですが、この日は出会えませんでした。
胞子葉はすくっと伸びて、たくさんの胞子嚢を付けています。
胞子嚢の中央が裂けて、白い胞子が見えていますね。
ここまで大きく育つものは稀なのでしょう。
今日はクリスマスイブ。
すっかり失念していましたが、3日前にブログ開設16周年となりました。
人混みとは無縁のブログとイブの夜を過ごしています。
12月上旬 横浜市内にて
林床でオオハナワラビの群生と出会いました。
この一角でまとまって生えています。
この辺りではよく似たフユノハナワラビも見ることができますが、オオハナワラビは山地のやや湿った林内に生えます。
こちらは栄養葉です。
葉の縁は鋭鋸歯となりますが、細かすぎてよくわかりません。
近くにフユノハナワラビがあれば比較できたのですが、この日は出会えませんでした。
胞子葉はすくっと伸びて、たくさんの胞子嚢を付けています。
胞子嚢の中央が裂けて、白い胞子が見えていますね。
ここまで大きく育つものは稀なのでしょう。
今日はクリスマスイブ。
すっかり失念していましたが、3日前にブログ開設16周年となりました。
人混みとは無縁のブログとイブの夜を過ごしています。
12月上旬 横浜市内にて
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
応援ポチ(全)。
今年もフユノハナワラビを見ていま
すが、オオハナワラビとの区別をし
たことが無いのです。
次回見ることがありましたら、しっ
かり見ておきたいものです。
さて、今朝は雨ですが、このあとど
こかで雪に変わるんだろうなぁと、
少し心配です。大雪になるのだと
いっていますから。
若いときも、胞子嚢が裂けて胞子が見え始めたときも、観察しやすくておもしろいのはオオハナワラビだな、というところですが、栄養葉の比較とか、やはり双方を見て知っておきたいですね。
今年は結局2回ほどブログ記事にしました。
ブログ開設16周年ですか‥おめでとうお座います、良く続いていますね。
実は私も開設したのが2006年7月です、以降毎日のように更新して今に至っています。
内容はかなり違っていますが、継続はしています。
p
あたしより1年、先輩だった~~
あたしは2005年からやから15年やってます。
お互い、これからも続けていきましょうね!
ひとつ前のガマ・・・・
あれ、小さい頃、すっごく怖かったんです。
ソーセージやと本気で思ってて、その大きさに恐怖を感じて、見るのも嫌だったんですよ。
さらにその中から白いふわふわが出てるのをみて、ソーセージじゃない!!ってさらに怖かったのを覚えています(笑)
皆さんのコメントに支えられています。
応援ありがとうございます。
フユノハナワラビを先に知り、オオハナワラビはずいぶん経ってから知りました。
まだ区別に自信はありません。
大雪、気を付けてお過ごしください。
記事を拝見させていただきました。
比較できると覚えられますね。
来年はどちらもさがしてみます。