ヤマネコノメソウ[山猫の目草](ユキノシタ科)
道端ではヤマネコノメソウの姿も見られました。
それほど多くなかったですが、ぽつぽつといった感じであったのです。
昨年の2月に、秦野の辺りで花を見ていますが、5月には種子の姿が見られるのですね。
果実は熟すと洋杯状に裂け、この様に多数の種子が顔を覗かせます。
この種子は、雨滴に打たれることで周囲に散布されるそうです。
小さな小さな種子ですが、しっかりと根付いて欲しいですね。
2016年の2月の様子
5月上旬 伊勢原市内にて
道端ではヤマネコノメソウの姿も見られました。
それほど多くなかったですが、ぽつぽつといった感じであったのです。
昨年の2月に、秦野の辺りで花を見ていますが、5月には種子の姿が見られるのですね。
果実は熟すと洋杯状に裂け、この様に多数の種子が顔を覗かせます。
この種子は、雨滴に打たれることで周囲に散布されるそうです。
小さな小さな種子ですが、しっかりと根付いて欲しいですね。
2016年の2月の様子
5月上旬 伊勢原市内にて
私が花を見たのは、2月の終わりころでした。
過去の記事を確認したら花期は3~4月だそうです。記述がわかりにくくて済みません。
果実が開裂した後のこの姿も特徴かもしれませんね。
花は2月というのなら、私があまり出歩かないからかも…。
花を見ていないと、いま葉と小さな実だけではわからないだろうし…