シュンラン[春蘭](ラン科)です。
乾燥した落葉樹林に生える多年草で、葉は縁のざらつく線形で、2列に扇状に広がります。ヤブランと葉の感じは似ているそうです。
3~4月にこんな花を咲かせます。外側の3枚は花弁ではなく萼片で、内側の上2枚を側花弁、下の白いのを唇弁というそうです。
この花を塩漬けにしてお茶(蘭茶)として飲むそうですが、今では生育数が減少しているので貴重な花です。
生息数の減少は、乱獲もひとつの原因らしいですが、落葉樹林の減少も大きな原因のようです。
消えていくくらいなら、愛好家の方々に育ててもらった方が幸せなんでしょうか・・・・・
この日、2時間近く林の中を捜し歩いて、やっとこの花を見つけたときは感激しました。
もう、これ以上緑を減らして欲しくないですね。。。。。
3月上旬 横浜市内にて ←1日1回、クリックお願いします!!
乾燥した落葉樹林に生える多年草で、葉は縁のざらつく線形で、2列に扇状に広がります。ヤブランと葉の感じは似ているそうです。
3~4月にこんな花を咲かせます。外側の3枚は花弁ではなく萼片で、内側の上2枚を側花弁、下の白いのを唇弁というそうです。
この花を塩漬けにしてお茶(蘭茶)として飲むそうですが、今では生育数が減少しているので貴重な花です。
生息数の減少は、乱獲もひとつの原因らしいですが、落葉樹林の減少も大きな原因のようです。
消えていくくらいなら、愛好家の方々に育ててもらった方が幸せなんでしょうか・・・・・
この日、2時間近く林の中を捜し歩いて、やっとこの花を見つけたときは感激しました。
もう、これ以上緑を減らして欲しくないですね。。。。。
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すばらしいBlog,内容ですね。Linkさせていただき、これからも訪問しますね。
私も今日、シュンランを取り上げましたので、ご覧ください。
コメントありがとうございます。
お褒め頂き光栄です。
また遊びに来てください。