goo blog サービス終了のお知らせ 

自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

水辺の出会い・・・

2016-09-08 18:55:00 | お散歩
スッポン[鼈](スッポン科)
6月にスッポンと出会った池で、再びその姿を見ることができました。
この時は池の畔まで近づいて、こちらの方を見ているかのように水の中にいます。あの時、出会ったうちのどちらかでしょうか。
それともまったく別の個体でしょうか。
スッポンを見分ける術を知りません。

カルガモ[軽鴨](カモ科)
別の池の畔では、カルガモが一羽佇んでいました。
池の周りに生い茂る草の陰から姿を現した私に気付くのが遅れたのか、微妙な表情でこちらを見ているようです。
あと一歩近づいたら逃げてしまいそうな、妙な緊張感に包まれてしまいました。
かわいく見えたカルガモですが、野生の表情を感じ取れたかもしれません。
ここは彼の生活圏、私がお邪魔をしたようです。

8月中旬 横浜市内にて


最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hirugao)
2016-09-09 10:40:05
すっぽんは同じ子ではないでしょうか。
ダム湖の岸で時々会います。
カルガモさんはやはり野生ですよね・・・

返信する
Unknown (hiro-photo)
2016-09-09 18:21:28
こんばんは。
暑いとどうしても水辺のほうに足が向きますね。
カルガモは北に帰り損ねて留鳥になっているのでしょうか・・。
こちらでも、オオバンやカモが、数こそ少ないですが、川に残っています、あと2か月もすれば仲間と会えますね。
返信する
Unknown (YAKUMA)
2016-09-09 18:56:31
hirugaoさん
やはり、同じスッポンでしょうか。
そちらでも出会えるのですね。
カルガモはよく見ると鋭い目つきをしています。
侮れませんね・・・
☆、ありがとうございます。
返信する
Unknown (YAKUMA)
2016-09-09 18:58:26
hiro-photoさん
暑い中散策すると水辺で癒されたくなりますね。
カルガモは、この辺りでは1年中見られる鳥になります。
また冬鳥たちの季節が近づいているんですね。
P、ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。