トベラ[扉](トベラ科)
岩場や周囲の林には、トベラの実を見ることができました。
さく果は既に3裂して、粘液に包まれた種子を見ることができます。
1月に江の島の道路脇でもトベラの実を観察しましたが、海岸の岩場や樹林に生えるので、ここは自生地なのでしょう。
肉厚で裏側に巻き込んでいる葉は、厳しい海岸の環境に耐える工夫なのでしょう。
今年も花を観察する機会がありませんでした。
11月下旬 伊東市内にて
岩場や周囲の林には、トベラの実を見ることができました。
さく果は既に3裂して、粘液に包まれた種子を見ることができます。
1月に江の島の道路脇でもトベラの実を観察しましたが、海岸の岩場や樹林に生えるので、ここは自生地なのでしょう。
肉厚で裏側に巻き込んでいる葉は、厳しい海岸の環境に耐える工夫なのでしょう。
今年も花を観察する機会がありませんでした。
11月下旬 伊東市内にて
トベラ
こちらでも見られるのかなぁ。
どうも見たことが無い種じゃ
ないかと思っています。
佐渡・越後では見ていない気
がします。
さて、今朝は雨です。空はど
んよりとした雲に覆われ、外
は暗いです。
花は中々見る機会が無いですか・・・、白い小さな花のようですね。
実がはじけると言う事は少しでも種子を遠くに落とし勢力を広げたいと言う意思の表れなのでしょうか。
P
こちらは今日は晴れでした。
トベラですが、図鑑では日本海側の分布は新潟県以南となっています。
それほど普通にあるものではないかもしれませんね。
トベラの実は粘液質のものに包まれているので、弾け飛ばないようです。
鳥などによって散布されるらしいですね。
花は一度しか見たことがありませんが、撮りにくかった思い出があります。
城ヶ崎にはたくさんありました。
植栽もされますが、海岸沿いで見るイメージですよね。
道路沿いに植えられることも多いですよね。
初めて見たのはそういう所でした。