4:40起床。まだ夜は明けぬか。睡眠時間が短い。目が覚めると二度寝ができない。
室温23℃、湿度60%。腰はまずまずだが、100%ではない。
まずは、コーヒーを飲む。
血圧は、148 94 心拍数64 体重63.5kg 体脂肪19.9%。
物思いに耽る。
Rさんのこと。家つくりのこと。家族のこと。今日のこと。同総会のこと。明日からのこと。お金のこと。赤い花のこと。昔のこと。月のこと。病のこと。
だだ浮かんでは消える。それがもどかしい。何ひとつとして捉まえられない。
(外が明るくなってきた。秋虫の音色が聴こえた)
すこし意識を他に向けて再びそうすけに還る。
ある言葉が黄泉かえってきた。
我思う。故に我あり。
そうすけ思う。故にそうすけあり。
自分おもう。故にそうすけあり。
そうすけ思う。故にRさんあり。
そうすけ思う。故に家ができる。
そうすけ思う。故に同窓会でなつかしい顔と出会える。
今、ここにいる、そうすけという人間は孤独だ。
だが、それでいいんだな。
すべては、孤独からはじまる。
愛する。故にひとりぼっち。
ひとり在る。故に愛さずにはいられない。
昔々。本田さんはいった。孤独になりなさいと。
そうすけは孤独を求め映写室という穴蔵にはいった。
それは孤独になったのではない。孤独を恐れて逃げたのだった。
巨大な映写機を操り、幻想をつくり精神世界に戯れていた、。
それは、孤独ではなく孤立だっだ。
<自分探し>地獄めぐりののはじまり、はじまりであった。
あれから、どのくらいの往く歳月が流れたであろうか。
いま、ここにいる、そうすけは孤独を受け入れられた。
有難いことだ。これもお蔭さまです。時の光明であります。
われおもう ゆえにわれありと ふにおちたから じゅうがつついたちは こどくきねんび
すっかり朝になってしまった。でも清清しい朝だ。鳥たちが啼いている。
鳥たちのように、この感情を言葉にして、唄えたならば、どんなにか楽しいことか。
唄いたい。歌いたい。謡いたい。詠いたい。ウタイタイ。
(頭がショートしてきました。クールダウンします)
A公園までジョギングをした。
昼食は、ビール 缶チュウハイ かきピー 豚肉玉葱炒め(生姜焼き風) やきそばパン。
昼寝をした。
雨が降る。本のあるところへ散歩をした。
夕食は、缶チューハイ ウーロンハイ カップラーメン さば缶 ごはん バナナ。
同窓会の名簿つくり。参加人数が少ないので予算を変更する。
夜食は、凱旋門賞をみながら、牛乳。
1:30就寝するが、なかなか眠れない。