そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そうすけの妄走記 その49

2006年10月01日 | 走る
10月2日(月)
身体が重い。雨が降る。走りませんでした。

10月3日(火)
野暮用のために走りませんでした。

10月4日(水)
B沼公園を9周47分走りました。久し振りで元気に走れました。。しかし足の筋肉が衰えている。力がはいらない。5周もするとガクガクしてしまった。これは走りこみ不足か、歳なのか、なぁ?
元気なのに、スピードはあがらない。こうなると妄走になる。
同窓会の予算をシュミレーション。このままでは、赤字?繰越金があるから大丈夫。会費をもっと多くもらうんだったな。でも、俺がそんなに払いたくないもんな。
Rさんは病気は治ったかな。喘息の苦しみは全く想像できない。
家の間取り。でも先立つものがない。借りるにも限界がある。だが、家を建てねばならない。建てる人は大工さんだ。あああ・・・ぁぁぁ。

10月5日(木)
雨の中、Kさん宅まで走りました。走らずにはいられません。

10月6日(金)
大雨のため走りませんでした。

10月7日(土)
十六夜。月がとっても蒼いから走りました。
B沼公園を6周31分廻りました。
黙々と走る。それは、あいだみつおの世界だ。
風の加減だろうか、埼京線の車両が往く音が耳に飛び込んできた。
月に向かって走る。



赤い花

2006年10月01日 | 定点観察

4:40起床。まだ夜は明けぬか。睡眠時間が短い。目が覚めると二度寝ができない。
室温23℃、湿度60%。腰はまずまずだが、100%ではない。
まずは、コーヒーを飲む。
血圧は、148 94 心拍数64 体重63.5kg 体脂肪19.9%。

物思いに耽る。
Rさんのこと。家つくりのこと。家族のこと。今日のこと。同総会のこと。明日からのこと。お金のこと。赤い花のこと。昔のこと。月のこと。病のこと。
だだ浮かんでは消える。それがもどかしい。何ひとつとして捉まえられない。

(外が明るくなってきた。秋虫の音色が聴こえた)

すこし意識を他に向けて再びそうすけに還る。
ある言葉が黄泉かえってきた。

我思う。故に我あり。

そうすけ思う。故にそうすけあり。
自分おもう。故にそうすけあり。

そうすけ思う。故にRさんあり。
そうすけ思う。故に家ができる。
そうすけ思う。故に同窓会でなつかしい顔と出会える。

今、ここにいる、そうすけという人間は孤独だ。
だが、それでいいんだな。
すべては、孤独からはじまる。

愛する。故にひとりぼっち。
ひとり在る。故に愛さずにはいられない。

昔々。本田さんはいった。孤独になりなさいと。

そうすけは孤独を求め映写室という穴蔵にはいった。
それは孤独になったのではない。孤独を恐れて逃げたのだった。
巨大な映写機を操り、幻想をつくり精神世界に戯れていた、。
それは、孤独ではなく孤立だっだ。
<自分探し>地獄めぐりののはじまり、はじまりであった。

あれから、どのくらいの往く歳月が流れたであろうか。
いま、ここにいる、そうすけは孤独を受け入れられた。
有難いことだ。これもお蔭さまです。時の光明であります。

 われおもう ゆえにわれありと ふにおちたから じゅうがつついたちは こどくきねんび

 すっかり朝になってしまった。でも清清しい朝だ。鳥たちが啼いている。
鳥たちのように、この感情を言葉にして、唄えたならば、どんなにか楽しいことか。

 唄いたい。歌いたい。謡いたい。詠いたい。ウタイタイ。

 (頭がショートしてきました。クールダウンします)

 A公園までジョギングをした。

昼食は、ビール 缶チュウハイ かきピー 豚肉玉葱炒め(生姜焼き風) やきそばパン。 

 昼寝をした。

雨が降る。本のあるところへ散歩をした。

夕食は、缶チューハイ ウーロンハイ カップラーメン さば缶 ごはん バナナ。

同窓会の名簿つくり。参加人数が少ないので予算を変更する。

夜食は、凱旋門賞をみながら、牛乳。

1:30就寝するが、なかなか眠れない。