そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

ワーキングプア

2007年10月31日 | わ行

収入が少ないことは生活が苦しいけれど、仕事があるということは社会に自分の命を使っているという充足感がある。だから働きたいのだ。他者の役に立ちたいのだ。

収入が少ないということは苦しいけれど虚しくはない。欲望に振り回されない足もとを確かめられる。自分を成熟させるチャンスである。

 


そうすけの1001の願い 悪党編 NO1421~1455

2007年10月31日 | 願い

1421 デタラメ思考をする。
1422 世間のうさんくささを知る。
1423 世間を出る。
1424 世間を心の中で馬鹿にする。
1425 道徳を馬鹿にする。
1426 人間らしく生きよう。
1427 自灯明・法灯明をもつ。
1428 自分に由る。
1429 世間に振り回されない。
1430 腹八分目の食事をする。
1431 家族に笑顔がある。
1432 欲望人間を自覚する。
1433 少欲知足。
1434 労働者になる。
1435消費者にならない。
1436 いまある、そのあるがままにいる。
1437 胸を張って堂々といきましょう。
1438 人生は「無意味」だとしっかり認識をする。
1439 「人生に生きる意味」をわからろうとしない。
1440 ほとけさまにおまかせをする。
1441 自由に生きよう。
1442 あるがままの自分を肯定する。
1443 自分を好きになる。
1444 他人を肯定する。
1445 嫌わせていただく。
1446 ちっぽけな『意味」を笑い飛ばす。

1447 主人公になる。
1448 思議をしない。
1449 オモウガママニならないことを、思うがままにしようとしない。
1450 明らめる。
1451 いい加減にやる。
1452  歩む。
1453 おいしく物を食べる。

1454 今という感情を楽しむ工夫をする。
1455 いっぱい寄り道をする。

「デタラメ思考」で幸せになる!
ひろさちや
ヴィレッジブックス ¥740+税
  より


2007年10月31日 | か行

2:00ごろに目が覚めてしまった。寝床でうとうとラジオを聴く。爆笑問題、タカトシを聴きながら声の力=芸の差について想いをめぐらしたり、我、心の師ひろさちや先生の「デタラメ思考」で幸せになる!を読む。そうすけは悪党になりたい。

ラジオから、風が流れてきた。

♪ 人は誰もただ一人~

何かを決断する。そういう時期になっているのでしょう。

   


そうすけ1001の願い NO1411~1420

2007年10月28日 | 願い

1411 家電ボードに電子レンジを置く。
1412 食器棚に食器を並べる。
1413 整理箪笥に小物衣類をいれる。
1414 大きなカーペットに寝転がる。
1415 ダイニングテーブルに素敵なキッチンマットを敷く。
1416 家具調こたつに入って寝転ぶ。
1417 自転車に乗って買い物に行く。
1418 悪党になる。
1419 庭の土を作る。
1420 年賀状用版画を彫る。 

  


アサ!

2007年10月28日 | あ行

6:30起床。新聞を取りに玄関を出る。気温12℃。台風一過、快晴。
気持ちがいい。おもわず深呼吸をした。
なにげなく西の空をみる。スカイブルーに月が浮かんでいる。
まんまるより、ちょいと、かけた月は大きく見えた。

月はウエスト陽は東だぜ。有り難いや、合掌。

新居に引っ越して、ひと月になろうとしているが、なかなか落ち着かないのが正直な感想だ。
規模が大きくなったことに違和感があり疲れるのだ。簡単に言うと、前は五歩で済んでいた事が二十五歩かかってしまう。座布団に座っていると、天井を見上げてしまう。この空間を埋める生活に必要なものを取り揃えていない。庭も赤土ばかりが広がる。駐車場も入る車がない。
今まで(前の住居での生活)になかったものの対処をどうしていいか、わからない。わかっている事もあるが、行動にならない。人間は環境に適応するというが、年齢がいくと、それはそれで大変だ。

まだ自分の家になっていないのです。家に合わす事はないのですが、この空間と時間とそうすけのバランスが調和するには、まだまだです。

一年かけて、「そうすけの家」を創っていければ好いと願っております。


三上寛

2007年10月28日 | ま行

あいかわらずにNHKラジオをだらだらと聴く。

なぎらさん、舌好調。今朝は三上寛の巻。

♪雨上がりの昼下がり・・・・

  三上工務店は濡れていたぁあ

朝から寝床で聴く唄じゃないね。いっぺんに目が覚めちまったよ。

フルキヲタズネテ アタラシキヲシル。

その後のラジオ体操のテーマ曲との落差に笑う。
混沌こそエネルギーを生む源なり。

NHKさん、莫大な受信料金を使って、混沌としてください。

 

 


もみじ

2007年10月25日 | ま行

  うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ

人は、死の間際に、それまで人には見せなかった弱さ、愚かさをさらけ出さなければ死ねないとすれば恐ろしい。
自分のこれまでの人生が死に際になって逆転するかもしれない。
できることならば現在あるがままの気持ちで、すらりと死んで行きたい。

ところがあるがままの気持ちが弱いと「もみじ」になるのだろう。

自分の死後には何の期待も持たない。家族に心残して死ぬことだろう。
家族を残して死ねないという気持ちは、同時に、家族がいるから死ねるという心境である。

天涯孤独な人間は、それこそ死に切れないであろう。自分が死んだ後が全くの空白になってしまうと考えたら、これほど淋しいことはない。泣き悲しんでくれる人がいることによって、人間は死ねるのだ。

ひとりでも悲しんでくれることが、何よりの救いである。

ひとりでも「うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ」と詠ってくれることが有りがたいのだ。

 


人間嫌い

2007年10月24日 | な行

つまり、あなたは自分を含めた人間が嫌いなのだ。

自分を嫌っているあなたが他者をきらいなのだ。

自分を好きでないあなたは他者を好きになれない。

わずらわしさより、さびしさをとったのだ。

 

人は自分を好きになることによって他者を好きになる。

 

つまり、あなたは自分が許せないのだ。

自分を許せないから他者を許せないのだ。

許せないあなたは他者を好きになれないのだ。

愛することより憎むことで、さびしさを抑えたのだ。

 

人は他者を許すことによって、自分が許される。


平々凡々

2007年10月23日 | は行

人間は、一個の正直な人間となって、信用のできるものとなれば、それでけっこうだ。
真っ黒になって、黙々として一日働き、時節がくれば、“さよなら”で消えていくこのような人を、偉い人と自分はいいたい。
すなわち、平々凡々の一市民である。『このほか、なにかをのぞまんや』ではないか。

鈴木大拙

そうすけは、平凡な人間になりたい。
汗を流し、真っ黒になって、黙々として働く。

晴れた空に。朝陽に。風に。土に。水に。
祈りをささげよう。

夕日に。満ちかける月に。星に。
感謝をささげよう。

「このほか、なにをかのぞまんや」
とつぶやいて眠りにおちる。

平凡な一日を暮らしたい。


そうすけの走ったどぉ その10

2007年10月21日 | 走る

10月7日(日)10:30~
自宅からU沼調整池を走りました。一周は2kmぐらいあるのかしら?(50分)研究しましょう。

10月12日(金)19:20~
B沼公園を6周34分走りました。

10月14日(日)11:00~
ご近所をランニングをしました。

10月18日(木)19:30~
仕事帰りにB沼公園を5週した。足が全く前に出ない。荷物を背負っている。そのまま武蔵浦和経由で帰宅しました。54分。7分/km。疲れた。

10月21日(日)7:00~ 快晴 気温13℃
窓のカーテンを引けば、青い空!これは走るしかないね。
自宅から懐かしき通学路を走る。交通量がすくなくい。空気がぴんと張り詰めているようだ。気が引き締まる。

1 S沼(11分)。釣り人。鴨がいた。ベンチに中年の女性がタバコをくゆらして水面を見つめていた。秋ですなぁ。何があったか存じませんが、この後にいいことがありますぜ、御上さん。そんじゃ、あっしは先を急ぎますんで、まっぴらごめんなすって。こころに三度傘。
B坂上から下って暗渠の上を走り抜ける。

2 B沼公園(23分)。一周タイムが5分47。まずまずのタイムなのでAヶ瀬公園へ向う。用水路の脇の遊歩道を太陽光を浴びな走っていくと、これでいいんだな、と思えてくる。真澄なる空。快晴だ。天晴れだ。ずんずんAヶ瀬橋に向っていくと富士山が見えてきました。やっぱり富士は日本一の山だな。周りの山々ながめる。そうすけは今、関東平野ど真ん中!?にいるんだぞ。

3 Aヶ瀬公園(50分)。橋から公園入り口へ。気持ちが良かったので荒川の土手をあがる。

4 さくら水門(57分)。土手からのパノラマがすばらしい。池袋サンシャインビル。新宿の高層ビル群。後ろ向きに走れば筑波山まで見えました。そうすけは今、地球ど真ん中にいる!?。

5 S湖中橋(72分)。湖面を北西の風がふく。すすき原がゆれる。そこをひたひたと走っているとわびしくなります。でもさびしくはないのが不思議です。

6 外環(80分)にでて日の当たらない歩道を走る。この辺りは倉庫、工場、物流センターが集まっているところで休日のためか静かだ。この風景は嫌いではない。懐かしくさえ思えてくる。原風景かもしれない。

7 ○エツ(109分)にてゴールとする。ラスト30分は限りなく競歩に近いジョギングでした。飲み物を購入してクールダウンしながら帰宅した。

 

10月25日(木)19:20~
職場からB沼公園へ。
満月の下、B沼公園で30分くらい?走りました。
足は全く前に出ない。イメージには程遠い。心臓、筋肉、気力ともに低下しています。
でも、月がきれいでした。ありがたいなぁ。これでいいんだなぁ。

10月28日(日)15:00~
自宅からジョギングする。昼食に食べたラーメンが胃に残っているのか、気持ちが悪い。ゆるりと走る。
U谷沼調整池の外周囲を走る。ここは何もなくていいですね。今日みたいな大快晴では空が広く見えます。
凹地では、少年たちがサッカーをやっていました。「早く、早く!」スポーツとは体だけ動かしているわけではないのですね。声を出してコミュニケーションをとるものだと、当たり前の事実に気がつきました。
一周回10分程度でした。2km弱ですかね?
水溜りの野原にカラスが30羽ぐらいいました。散歩のご夫婦が石を握って振りかぶると一斉に飛び立ちました。カラスはほんとうに頭がよいです。
二周したあと、探検ランして終了しました。50分。
帰りは近所のホームセンターによってウインドーショッピングをして歩いて帰宅をしました。

 


そうすけの走ったどぉ その10

2007年10月21日 | 定点観察

10月7日(日)10:30~
自宅からU沼調整池を走りました。一周は2kmぐらいあるのかしら?(50分)研究しましょう。

10月12日(金)19:20~
B沼公園を6周34分走りました。

10月14日(日)11:00~
ご近所をランニングをしました。

10月18日(木)19:30~
仕事帰りにB沼公園を5週した。足が全く前に出ない。荷物を背負っている。そのまま武蔵浦和経由で帰宅しました。54分。7分/km。疲れた。

10月21日(日)7:00~ 快晴 気温13℃
窓のカーテンを引けば、青い空!これは走るしかないね。
自宅から懐かしき通学路を走る。交通量がすくなくい。空気がぴんと張り詰めているようだ。気が引き締まる。

1 S沼(11分)。釣り人。鴨がいた。ベンチに中年の女性がタバコをくゆらして水面を見つめていた。秋ですなぁ。何があったか存じませんが、この後にいいことがありますぜ、御上さん。そんじゃ、あっしは先を急ぎますんで、まっぴらごめんなすって。こころに三度傘。
B坂上から下って暗渠の上を走り抜ける。

2 B沼公園(23分)。一周タイムが5分47。まずまずのタイムなのでAヶ瀬公園へ向う。用水路の脇の遊歩道を太陽光を浴びな走っていくと、これでいいんだな、と思えてくる。真澄なる空。快晴だ。天晴れだ。ずんずんAヶ瀬橋に向っていくと富士山が見えてきました。やっぱり富士は日本一の山だな。周りの山々ながめる。そうすけは今、関東平野ど真ん中!?にいるんだぞ。

3 Aヶ瀬公園(50分)。橋から公園入り口へ。気持ちが良かったので荒川の土手をあがる。

4 さくら水門(57分)。土手からのパノラマがすばらしい。池袋サンシャインビル。新宿の高層ビル群。後ろ向きに走れば筑波山まで見えました。そうすけは今、地球ど真ん中にいる!?。

5 S湖中橋(72分)。湖面を北西の風がふく。すすき原がゆれる。そこをひたひたと走っているとわびしくなります。でもさびしくはないのが不思議です。

6 外環(80分)にでて日の当たらない歩道を走る。この辺りは倉庫、工場、物流センターが集まっているところで休日のためか静かだ。この風景は嫌いではない。懐かしくさえ思えてくる。原風景かもしれない。

7 ○エツ(109分)にてゴールとする。ラスト30分は限りなく競歩に近いジョギングでした。飲み物を購入してクールダウンしながら帰宅した。

 

10月25日(木)19:20~
職場からB沼公園へ。
満月の下、B沼公園で30分くらい?走りました。
足は全く前に出ない。イメージには程遠い。心臓、筋肉、気力ともに低下しています。
でも、月がきれいでした。ありがたいなぁ。これでいいんだなぁ。

10月28日(日)15:00~
自宅からジョギングする。昼食に食べたラーメンが胃に残っているのか、気持ちが悪い。ゆるりと走る。
U谷沼調整池の外周囲を走る。ここは何もなくていいですね。今日みたいな大快晴では空が広く見えます。
凹地では、少年たちがサッカーをやっていました。「早く、早く!」スポーツとは体だけ動かしているわけではないのですね。声を出してコミュニケーションをとるものだと、当たり前の事実に気がつきました。
一周回10分程度でした。2km弱ですかね?
水溜りの野原にカラスが30羽ぐらいいました。散歩のご夫婦が石を握って振りかぶると一斉に飛び立ちました。カラスはほんとうに頭がよいです。
二周したあと、探検ランして終了しました。50分。
帰りは近所のホームセンターによってウインドーショッピングをして歩いて帰宅をしました。

 


鼻歌

2007年10月21日 | は行

秋の日はつるべ落とし。夜になるのが早くなりましたね。

仕事が終わって、家路まで徒歩30分あるのです。

鼻歌をしながら帰りました。

見上げればきれいなお月さんが笑っています。

♪月がとっても青いから回り道して帰ろう~

♪月の砂漠を~

♪月がでたでた 月が出た アソレソレ

♪みあげてごらんよるのほしを

すこし涙が出ました。


部屋

2007年10月21日 | 日記

こんなゆめをみた。

部屋の天井が高く感じる。

生まれてから、こんな広いところで寝たことがない。

貧乏禁断症状がでてきたのかな?

どん。どん。階段を激しく踏みしめながら昇ってくる奴がいる。

隣の部屋に行くのだろう、と、うとうとしていたら、戸ががらりと開いた。

男が振り上げた刃物で襲ってきた。


退職願

2007年10月21日 | 手紙

一身上の都合により退職させていただきたく存じます。
長い間、お世話になりました。みなさんのおかげで、生家を新築することができました。
ふるさとへ帰って、心機一転まきなおしていきたいと思います。
誠にありがとうございました。

 


そうすけの1001の願い NO1401~NO1410

2007年10月21日 | 願い

1401 視野をひろげる。
1402 「今」の自分ができることをする、と決める。
1403 「今」の自分にできることをする。
1404 「今」の自分が決めたことを精一杯する。
1405 「今」の自分を満足させる。
1406 明確にする。
1407 「さしすせそ」をそなえる。 
1408 「かきくけこ」でいこう。
1409 半歩前進する。
1410 背伸びをする。