そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

2016年02月26日 | や行

夜がすれちがひながら

小さな傷をつけてゆく

ちょうど死の記号のやうに

僕の腿に胸の骨に

立原 道造


ひとり者には夜がこわい。

傷つくことだけ上手になって、朝がこない夜はない、と人は云うけれど、朝には疲れている。


H28.2.05

2016年02月25日 | 日記

食欲減退。水分ばかり取っている。仕事は緩いので助かりました。

後輩のA君が会社に対しての不安を語っていた。体力の衰えから無理に会社に合わせる必要はないと答えた。


H28.2.24

2016年02月24日 | 日記

どうしたらよいのかわからない。

予測しろというができない。

ひととして・・・強くなりたいが、ここまできたらどうしようもない。

できないのだから。

五日ぶりに入浴をした。少しずつ生活を戻していけたらいいのです。


H28.2.21

2016年02月21日 | 日記

図書館にいった。身体がだるい。足が前に出ない。体重が増えただけではないでしょう。

体温が37.5℃。咳少々。悪寒がする。早々と床に就く。熟睡ができない。感冒薬を飲んでから3時間後にやっと身体があつくなってきた。

しかし熟睡ができない。


つた

2016年02月20日 | 日記

駐車場のツタがはびこり、車の出し入れの視界に入って気になるようになっていた。

ラジオから、午後より雨が降ると女の声がした。

空は曇っており薄暗かった。

ツタの幹は直径3糎ほどになっており、のこぎりで切り落とした。

カラスが数羽旋回をしている。今日はごみ収集日であった。

雨が降ってきた。予定より早い。でもやめられない。雨に打たれながらの作業は気持ちよかった。

多く切り落としたツタを袋に詰める。

収集車は、まだ来ない。カラスが睨んでいる。


H28.2.18

2016年02月18日 | 日記

街が止まった。女神の叫び。一陣の風。

交差点の傍らで老人がしりもちをついた。

夕日に染められた顔が道路に浮かぶ。

立つんだとはだれも言わない。

街から音が消えた。


そうすけの1001の願い NO1891~NO1902

2016年02月17日 | 願い

1891 不平不満を言わない。
1892 愚痴を言わない。
1893 感謝に置き換えある。
1894 道を求める。
1895 優柔不断になる。
1896 絶対不断になる。
1897 積極的になる。
1898 消極的になる。
1899 ゴールテープをきる。
1900 スタートラインにたつ。
1901 用意をする。
1902 どん!とはじめる。