そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

三十一日目

2008年01月31日 | 定点観察

目を開けるとレースのカーテンの向こうにぼんやり光るものが見えた。月だった。
6:00起床。快晴。気温3℃。

血圧は、187 100 脈拍数 55 体重は、65.2kg 体脂肪 20.2%。(血圧が高い。体重も増えてきました。これじゃ体にいいことないけど、やはりデータは情報でしかない。語るとすれば・・・)

朝食は、ごはん 味噌汁(わかめ、ねぎ) さつま揚げ 大根漬け コーヒー。

▲葉路和久PC検索する。めまいがする。

昼食は、ごはん 玉子焼き さつま芋煮 大根漬け。

▲波浪輪嗚呼苦そうか

○Y先輩を訪ねる。

夕食は、焼酎紅茶わり おくら さつまいも煮 マカロニサラダ とんかつ 千切りキャベツ ごはん。

○ヨネクラがすばらしい。TVドラマはテレ朝とNHKにまかせた。

23:00就寝した。


三十日目

2008年01月30日 | 定点観察

6:30起床。晴。睡眠不足。

血圧は、165 102 脈拍数 55 体重は、65.0kg 体脂肪 18.0%。

朝食は、カレー汁(卵) はんぺん。

○自宅から東武伊勢崎線谷塚駅へいく。
→10:10AM。谷塚駅から線路伝いに南へ。毛長川を舎人方面に歩く。毛長川は県境になっており都側の遊歩道を歩く。
→11:20見沼親水駅に到着した。営業はもうすこし後でした。
→新郷ゆうゆう道でどんぐりをひろう。

昼食は、ミックスサンド 豆乳。(だれもいない小さな冬の公園)

→鳩ヶ谷?どこを歩いているか、わからなくなってしまった。
→天神橋通りを見つけた。

間食は、赤もつ(川口オートにて休む)

→送迎バスで西川口に出た。駅前のブックオフにて棚をながめる。武居俊樹「赤塚不二夫のことをかいたのだ!!」ジョルジュ・シムノン「仕立て屋の恋」計210円なり。従業員は皆若い人ばかりだ。

→アイワイ錦町店(履歴書用の写真をつくる。つもりショッピング)→一里塚→図書館

夕食は、焼酎紅茶割り 豚肉もやし炒め チョコレート せんべい 大根煮 焼魚(鮭) ごはん。

□サッカーをTV観戦をしながら、ハンドボールをラジオ聴戦する。サッカーは凡戦。試合に創造力が全くない。ハンドボールはルールも何にも知らない。ただ、「入った!」「点が入れられてしまった!」だけで興奮する。ラジオ中継の醍醐味だ。(野球中継は除く)
いつのまにやら炬燵ダウン。気がつくと、試合が終わっていた。

21:00寝床で、竹中直人のラジオを聴く。山崎努がゲスト。伊丹十三のエピソード。オートバイの話。
22:00入眠した。

 

 

 


春の月

2008年01月29日 | は行

今日も受け入れられることがない仕事を求めて
むなしい道を歩いていく

ちょっとコロッケを
誰もしらない賑やかな町のまんなかに
誰にも知られず薄くらい一角にある
肉屋に買いに行くように

世のむなしさがふつふつと込みあげてくる
今日も受け入れられることのない仕事を求めるふりをして 
むなしい道をコロッケを買いに歩いていく

腹はへっていないのだ
誰もしらない賑やかな町のまんなかに
誰にも知られず薄くらい一角のある獣が
出来立てコロッケをほほばる

ひしひしと
世のむなしさと
出来立てコロッケの湯気
にひたされる
今日も受け入れられることがない仕事を求めたコロッケはこんなにもむなしいコロッケだ

肉屋のおばあさんにも
吊り下げられたチキンも
売れ残りをミンチにしている眼鏡をかけた男も
それを買う若い女も
後ろに待っている学生の視線にも
一角獣がむなしく見えない

永遠に受け入れられることのない仕事を求めて
食べられることのないむなしい心にやどる
コロッケ
つかぬまの遭遇がはかない夢と映るむなしい
一角獣
あああぁぁ、、あるいていく

救いはあるだろうか



 


 

 

 


二十九日目

2008年01月29日 | 定点観察

5:00ごろ、老婆のうめき声で目が覚める。寝床の中で考えた。
裸一つの四十六歳男を雇ってくれる企業は、ほとんどない。つまりフリーでやっていくわけです。これって、世の常識ですね。気がつかなかったな。のんきだね。こうなったら好きなことしよう。フリーなんだからんね。

6:00:起床。曇。2℃。

血圧は、172 100 脈拍数 51 体重は、64.8kg 体脂肪 51。

朝食は、ごはん チキンフライ 千切りキャベツ 味噌汁(もやし) コーヒー。

▲インターネット葉炉和久。

昼食は、チャーハン カップめん あつあげ煮。

夕食は、焼酎紅茶割り かきピー コロッケ カレーライス。

22:00就寝した。

 


二十八日目

2008年01月28日 | 定点観察

6:30起床。晴。ひげを当たる。やる気力が低迷している。血圧、体重の計測をせず。具体的に動けと先生は言う。

朝食は、ごはん 味噌汁(わかめ、ねぎ) ウインナーキャベツ炒め。

▲葉路和久へ。年齢で門前払いされる。現実は悲しい。年齢不問といっても、それは法律が変わったためで便宜上のものでした。「もしも」という希望にむかって撃て?

昼食は、チョコレート
 
●ひたすら歩く。かわせみをみた。

間食は、せんべい。

●ゆーちゅーぶ。

夕食は、焼酎紅茶割り 餃子 たくあん フライドポテト のり まぜごはん 紅しょうが。

×無音が怖い。孤独を誤魔化し、団欒をつくれない。TVを垂れ流す。見ていても、どうでも良い知識ばかりおしつける映像ばかりだ。まさに流し放しだ。それを身を入れてみているから始末が悪い。せめて、ナンシー席のようにひとつの間を持ってみればいいんだがなぁ。20:30ごろ、炬燵ダウン。喉の渇きで目を開けると居間はまっくらだった。家人は呆れて声もかけてくれない。

22:00就寝した。


二十七日目

2008年01月27日 | 定点観察

5:00起床。快晴。0℃。まずは、コーヒー。
窓を開ければ猫が逃げていく。空き地に猫の足跡がついていた。本日も霜柱が立つ。

血圧は、150 96 脈拍数 61 体重は、64.2kg 体脂肪 19.0%。

朝食は、ごはん 味噌汁 とりから 大根漬け。(茶柱は立たず)

○洗濯をする。
○穴を掘る。土が凍っている。お隣の庭はよく日が当たる。

▲新聞折込求人情報に目を通す。唸る。

昼食は、ミックスナッツ てんぷらうどん 大根漬け りんごジュース。

●昼寝をしてしまった。外出する気力をなくした。
●読書。ゆーちゅーぶ。

夕食は、焼酎紅茶割り 豚焼肉 ブロッコリー サラダ ごはん。

●TVをだらだら。ゆーちゅーぶ。(誰か止めてくれ)

2:40就寝した。

 


2008年01月26日 | た行


 

考えて 

   動いて

      感じる

 

知性 

   感性

       事実     

    意思

大志

 

    業 → 仁


自由ノート(仮題)

2008年01月26日 | さ行

★マスメディアから垂れ流されてくる情報と隠されたメッセージを遮断する。

★大量生産、大量消費の時代は終わった。

★「周囲に人が失業するのは不況であり、自分自身が職を失うのは不快である」

★自分が職を失うのは不安である。

★不安で動くな!不快で動け!

★職を失うと家計が破綻する。それは高度消費経済資本主義のわが日本においてシステムからの逸脱である。官僚のカテゴリーからの消失である。つまり、その他少数。国民でありながら尊厳を保つことが困難な人間となる。

★安らぎがなく、不眠になり、朝が来ることを恐れ、救いのない永遠に生きているように思い込んでしまった。

★十代のころ力がほしかった。でも得られなかった。何かを得るには何かを捨てなければならなかった。捨てるという選択ができなかった。捨てなくとも米はついてくると思っていたのだ。

★足りないという価値観を捨てましょう。 

★虚しさを苦しみに/苦しみを楽しみに/楽しみをあなたに 


二十六日目

2008年01月26日 | 定点観察

6:30起床。晴。明るくなっていた。0℃。

血圧は、150 100 脈拍数 60 体重は、64.5kg 体脂肪 19.5%。

朝食は、たまごかけごはん 味噌汁(わかめ、ねぎ) 卯の花。 

○彩湖まで走りました。

昼食は、カレーライス いわし缶 即席味噌汁 コーヒー。

○映画を観る。予告編だけで泣きたくなってしまった。

夕食は、缶チューハイ 焼酎紅茶割り とりから かきあげ レタス 白菜漬け。

●サッカーTV観戦。地球の裏側から来た国に勝てないとは・・・。
●酒のまず、テレビみず、憂いなく、ぐっすり眠りたい。

泥酔。サッカー結果をまたずに炬燵ダウン。円他の神様に起こされる。いろいろな神様がいるものだ。

23:00就床した。


二十五日目

2008年01月25日 | 定点観察

6:20起床。晴。0℃。

血圧は、150 101 脈拍数 60 体重は、64.0kg 体脂肪 19.1%。

朝食は、ごはん のり 即席味噌汁 沢庵 コーヒー。

○源泉徴収表をもらう。

昼食は、まぜごはん。

○ローン控除の書類を書く。

間食は、せんべい コーヒー。

○市役所に住民票を取る。30分もかかった。
◎税務署にローン控除の手続きをする。

夕食は、焼酎紅茶わり ブロッコリー たくあん くらげ酢 あじ干物 カレーライス カップラーメン。

21:00ダウン。22:00就寝しました。

 

 


教訓 

2008年01月24日 | か行

教訓

一、自殺をしてはならない

一、借金は返さなくてはいけない

一、自らの素質を開発しよう

一、困っている人を助けよう

一、社会に貢献しよう

一、税金を納めよう


二十四日目

2008年01月24日 | 定点観察

5:30起床。ラジオを点けぱなしで眠ってしまう。騒がしい声で目が覚める。

血圧は、190 100 脈拍数 55 体重は、64.4kg 体脂肪 17.7%。

□ ひげをあたる。まずは、コーヒータイム。

朝食は、みそ雑炊(たまご、ねぎ) 牛乳。

●読書。書類整理。考えたら緊張してしまう。

昼食は、焼酎紅茶割り カレー(即席)ごはん(チン) せんべい。

○ほろ酔いながら自宅から下笹目まで歩く。下笹目から成増までバス移動。バスで荒川を越えた。成増から池袋に出ました。(バス旅行を続ければよかった)

夕食は、チキンカツサンド 牛乳。

○衝動的に、演芸場へ入る。チケットを買うときに、「当日ですか?」といわれる。ほとんどは演者のご贔屓筋のようだ。空気が重い。体調が悪い。空調が悪い。隣の親父二人がせんべいは食べるし、缶を開けるし、私語はするし、集中できませんでした。

夜食は、おこわ フライ。

22:40就寝した。


ふかくこの生をあいすべし 「学規」一

2008年01月23日 | か行

会津八一先生は学規といって、「学問」をするものために次の四項の決まりを示された。

一、ふかくこの生を愛すべし

  自分を大切にすること。自殺は悪ですが、一生のうちに一度も自殺を思わなかった人もどうかと思います。真剣に生きる人ほど人生に苦悩するからです。
 自殺を思うのは通過点です。通過駅を無事に通過(パス)するためには、平素からエネルギーを心に貯えることです。そのために、八一先生は『学規』の二~四項を示されますが、まず「ふかくこの生を愛すべし」と、自分に言い聞かせましょう。

二、かえりみて己をしるべし

三、学芸を以って性を養うべし

四、日々真面目あるべし

  

松原泰道