そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

#1800 時間の呪縛から解き放される

2017年12月21日 | 願った

  「あなたは明日死にます。今日が人生最後の日です」   

 

 死は恐くない。

 死が人生で最も素晴らしい経験になるかどうかは、あなたがどう生きたのかにかかっている。



 「いつかしたいとおもっていることは、先延ばしせずに今すぐにしなさい」

 あなたは、いつも、あれをしたい、これをしたいと思っていた。

 だが、そのうちに、身体がだるい、金をためてからと言い訳ばかりして自ら行ってこなかった。 

 

 「大切な誰かに、いつか伝えたいと思っていることは、今すぐ伝えなさい」


 あなたは、自分の気持ちを素直に伝えられなかった。

 

 人生で大事なものは時間です。その時間とはあなた自身であるのです。



 「いま、この瞬間」を大事にしていないあなたの周りには誰もいなくなってしまった。 

 

 あの数時間があるのなら、何度でも、何万回でも、今と全く同じ人生を生きてみたい!

 かけがいのない、すばらしいふれあいの時間が一瞬でもあった。

 そんな「思い出」こそが人生で最大の宝物だということだ。 

 その価値は、今後何かがあってもうばわれることなく永遠に輝き続けるのです!

 

 犠牲者の立場から脱出しましょう。自ら作り上げた自由という名の監獄からぬけだすのです。


あなたは、この世は、あいまいであり、わからないと感じている。それには、なにかのきっかけがあるのだが、その感情が強くなるままにしている。

あなたは、それを消そうとしても、根本を解決しようとはしなかった。いやできなかった。

あなたは、他者へ働きかけもせず、ただ自己に引きこもり、自分の世界という暗闇にペンライトの光を当てた。その光には、あなたが、強く思い込んだものが映しだされている。それは、さびしく、かなしく、はかない幻。

あなたは、震える身体を見せまいと力任せに奔ってきた。

あなたは、孤独でした。求めていたものは、考えていたことと違っていました。

認めてもらいたい、ただそれだけ。

ちいさな愛を求めるならば、正体不明なものは、捨てなさい。やらなければいいのです。

そう決意したところから、始めましょう。

 

 

 

 

 

 


170812

2017年08月12日 | 願った

「残暑お見舞い申し上げます」

今日も、すっきりしない空模様です。昔でしたら冷夏で騒ぐところでしょうが、気温は高く蒸し暑いです。暑さになれているために風が吹けば気持ちよく感じます。

ここ数年、転職してから生活が変わってしまいました。この変化に対応がうまくいっているとは思えません。

現在の生活習慣を反省して、衰える身体能力を維持し、気持ちいい環境を創りたいと願っています。

そうすれば、自然と笑えることでしょう。

そうなんです。笑いたい。今のそうすけには贅沢なことなのであります。


#1862 明快にする

2016年05月08日 | 願った

もしタイヤ交換をしなければならないのならば実行するために書くべきことは、

「タイヤを替える」ではなく、

「自動車工場の予約を取る」です。

このようにリスト書いていることが明快であればあるほど、すみやかに行動に移せることができます。


2015年05月12日 | 願った

#1829 失敗に対する反応の癖を直す。

失敗を恐れ、失敗から学ぶことができない人は、失敗に対して、感情的に反応する傾向がある

「自分はだめなんだ」

このように感情に反応するクセがある。根拠のない主観的思い込みに浸って感情的になっているにすぎない

認知反応のクセを身につけることである。

 


NO15 体重を65kgにする

2012年07月05日 | 願った

食事編

1 アルコールを摂取しない。
2 ジャンクフードをたべない。

運動編

1 まず動く。
2 歩く。
3 ジョギングする。
4 ランニングする。
5 ストレッチをする。 

走る、休む、食べる、眠る、働く。

これらのサイクルをどう作るか?

 

運動をした後は疲労する。若いときは一日休息をすれば回復したのである。
現在は引きずってしまう。それは基本のスタミナができていない。だから急にすると体をこわしてしまう。
それが仕事に影響を及ぼしてしまう。

どのように身体をつくっていけばよいだろうか?

疲労をしていることを知る。

目がかすむ。まぶたが重い。
肩がこる。
歩くことが遅くなる。

測る。

走る速度、時間、距離。

体重、血圧、脈拍数。


NO1596 大型一種免許を取る

2011年07月31日 | 願った

いろいろあったけど卒業ができました。

思えばいろいろありまして・・・受付でいきなり深視力。だめだし。汗がたらり。

初っ端でやられた。クラッチワーク、長い車体、後輪タイヤの位置ががわからない。
脱輪、クラッチは入らない。ブレーキは踏めば前にのめる。

ああどうすればいいのさ。そして途方に暮れる。


そんな状態で卒業ができたなんて、教習所の皆様に感謝であります。


感謝の気持ちをもちつづける (#1234)

2007年02月10日 | 願った

自分の人生にいい点と感謝すべき点を考えよう。
気づいていないかも知れないがそうすけはすでに多くのものをもっている。

そうすけはいま、何に感謝しているだろうか。

「感謝するものなど何もない」
と答えるならば自分の持っていないものに目が向いている証拠だ。

「もっている者には、さらに多くのものが与えられる」

あなたがすでに持っているいい面に意識を集中することで、いいことがさらに起るような状況がつくり出される。


集中力をつける

2007年02月04日 | 願った

人は、他者から与えられたことしか、やさしくなれない。

それ以上のやさしさを為すためには、
損でも苦でも、今、ここに徳と楽に転ずる力(一心)がなければならない。

集中力をつけるには、祈り、願いから始めよう。
そして、第一歩こそ、集中しよう。


自由をつくろう

2007年02月04日 | 願った

自由とは対象を自ら生み出さなくてはならない。

愛を失ったとき、ジャックナイフになる。

対象喪失したとき、隠していた自分のコアがみえてくる。

怒り、ねたみ、哀しみ・・・空をみよう。大きな空に解放そう。

泣きなさい。唄いなさい。奏でなさい。走りなさい。語りなさい。

いつか、腹がなるでしょう。

好きなもの、おいしいものを、バッカスをお供にいただきましょう。

幸福な人は変わるものは変えようとします。

変わらなかったものは静かに受け入れます。

とインディアンはいう。

やがて、夜が明けるでしょう。

そして、陽が落ちるでしょう。

山はそこにあり、河は流れていくでしょう。

いつか、腹がなるでしょう。

冬がすぎ、春が来て、花が咲くでしょう。

ジャックナイフが包丁に変わったとき、

自分でかけた呪縛から自由になれたのです。

さあ、笑いましょう。

自由の安全保険は笑いです。

笑いこそ自由を保証してくれます。

 

 

 

 


大人になる (#1224)

2007年02月03日 | 願った

大人とは変化を創りだせる人間である。

子供は自然に成長という変化が起こる。

身体の成長が止まったと知ったとき、こころの旅が本格化するのだ。

身体の成長から精神の成熟へ。

常に変化を求めよう。

マイナス成長からプラス思考を生み出し、感情を豊かに成熟しよう。


予定表をつくる

2006年12月26日 | 願った

スケジュールをつくる。
いつも、予定表は白紙です。それは、受け身の生活が多いからでしょう。仕事は相変らない。
予定は自分をつくる。つまるところ時間をどうつかうか?
第一は目標を建てる。立志する。ここから、です。

新面目を立てるべし!!


#1193 回復する。 その2

2006年11月05日 | 願った

 
 回復にはプロセスがあります。

 まず1段目は、「誰のために、何かのためにお酒をやめるしかない」
この階段に昇る人は、なにか理由があるのです。

 愛である。消極的な愛。誰かが救ってくれると信じる心。

 2段目は「自分自身のためにやめたい」

 
決心する。

 3段目は、つらいことや悲しいこと、何があっても実際にお酒を飲まないで生きていけるようなる階段です。

 生活習慣にする。