そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

180331

2018年03月31日 | 日記
 幼い日
       八木重吉

幼い日は
水がものいう日
木がそだてば
そだつひびきが
聞こえる日



180330

2018年03月30日 | 日記

急がば回れ作戦が功を奏し、タイミングもよかったのですが・・・。

一瞬の間が、魔となってしまった。

Kさんがいたので、見てもらう。

何とか大丈夫であった。

いつもなら止まった。行ってしまった。

馬鹿はXXXXなおらない。


180325

2018年03月25日 | 日記

本日は非番なり。いつもより一時間早く起床。洗濯。掃除。朝食をとる。

散歩に出る。なんとなく花見とはいきたくない。

Tボートレースを見に行く。2Rを見ただけで帰る。

手前の駅で降りる。水辺のいたるところに桜が咲いている。

空は雲一つなく、風はゆるやかだ。蝶が舞い、草萌える。

ひとりであるが、ひとりではない。

すこし優しい気持ちになった。

帰宅後、入浴、缶チューハイを呑んだ。


180321

2018年03月21日 | 日記

彼岸の中日。曇天。気温上がらず寒い。

やがて雨が降り出す。一時、みぞれとなる。

Iさん夫婦とKとで焼き肉を食べる。

萬福、満腹なり。

雨やまず、冬に戻った一日でした。


180320

2018年03月20日 | た行

あの日。外は雨だった。昼休み時間。教室は言葉の喧騒。

すばらしい沈黙の一瞬。生徒たちは「はっけようい」してしまった。

だが、世界の笑い声が沸き起こり、教室の奥底に鎖でつながれていた僕は、渇望するより先に満たされてしまった。

永遠はすぐそこにある。

そして僕は、それを求めていた。