2:30ごろ、さらぼーんのすきゃっとで目が覚めてしまった。またラジオをつけたまま眠ってしまったようだ。照明も消していなかった。トイレ。眠れないと考えていたら寄席で爆睡したとらうまが蘇える。あの起こされた冷ややかな感触をおもいだす。
是は遺憾と、図書館で借りた「三谷幸喜のありふれた生活」を読む。眠気が吹っ飛んでしまう。こういうときは難しい本がいい。ひゃらーりひゃれろ、とすぴーかから聴こえてくる。三谷氏が同学年と初めて知った。ご同慶の至りである。寝床で読んでいたら腰が痛くなった。楽しい本とラジオ深夜便がなかったら・・・明るくなってきた。めでたし?
5:15起床。雨。トイレの照明が消していなかった。漠然とした不安に襲われる。このようなときは神に頼る。拍手。言葉に頼る。
生きながら死人となりて なり果てて 思いのままにするわざよき
至道無難禅師
○邪心のない無心になって一切をまかなえ、というのです。無心になるには只今をつくる。只今とは自分自身のことです。自分という人間の型を作ろう。
血圧は、163 120 脈拍数 73 体重は、63.9kg 体脂肪 19.7%。
●血圧、体重ともに高い。休日の生活を再考しましょう。
朝食は、ごはん 味噌汁 鳥ささみ焼き。
昼食は、おにぎり(鮭、梅干) たくあん。
△年度末の月曜日。雨。春休み等々。いろいろな状況が重なって皆忙しく、紙一重で動いている。だからこそ、あせらずに急がば回れが事故を防ぐ要点だと痛感した一日だった。こちらの見落とし、見込み違いがヒヤリをうむ。結果として無事故でよかった。不幸中の好運であった。
夕食は、焼酎紅茶割り サラダ(れたす、とまと、きゅうり) やきとり(正肉、つくね) カレーライス。
21:15ダウン。