そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

ひな形

2017年12月21日 | は行

自己(こころ)との対話。 夢。覚醒。呪文。

起床。天気。気温。湿度。

体調は、気分は、

体重は、 体脂肪。

血圧は、 脈拍数。

希望。主題。目標。目的。欲望。祈り。

朝食は、

(意欲 自信 感情コントロール イメージ想起力 集中力 リラックス コミュニケーション)

家を出る。手段。

昼食は、

感情。

間食は、

感動。

買った。

感覚。

出来事。事件。

観た。

借りた。

運動は、

帰宅。

夕食は、

就寝した。

至福。

反省。

希望、祈り、願い、目標、課題。

思い出。妄想。物語。言葉。

感謝。

就寝。

 


170315

2017年03月15日 | は行

不安は考えるほど、大きくなる。 

明日のことを考えてしまうと、不安に支配されて、自分がどうしようもなくなり、一歩がでなくなる。


                


haru

2017年02月17日 | は行

かがやきて そらあおし

ビニール袋がどこまでもまいあがってゆく

地から吹き上げる風よ

おまえが運んできてくれたのは

やさしさ

手を合わせる

よい縁にめぐりあえますように


はじ

2016年10月07日 | は行

恥の人生でした。
名前を間違えられる。訂正できない。
NOといえない自分の人生を思う。
これが嘘の始まりです。

虹がでていました。


びんとひん

2016年04月25日 | は行

「貧乏」とは?「貧困」とは?

貧乏とは、ある時期にお金がない「状態」になってしまうこと

貧困とは、お金がない「環境」から抜け出せなくなっていること


はずかしい

2016年02月12日 | は行

はずかしい人生でした。

やさしいまなざしを求め、そこに見知らぬ他人のまなざしをみとめると不安になるのです。

鏡の中にいる年老いた男は道化さえできなくなってしまいました。

 


忘我

2016年01月25日 | は行

人生に意味はあるのか?

Z先生がいうには、

フランクが言っている「忘我」というのは、単に我を忘れるということではなく、自分以外の何かに向けて我を忘れることです。

自分以外の何かに本気で取り組む。自分に以外に誰かのことを本気で思う。

そのとき、「私」などという意識はないということです

つまり何かとのかかわりの中で人間は生きている。

「私」に人生というものがあるなら、あなたと暮らしたあの夏の日々。


無事な日

2015年12月05日 | は行

酒を飲んだ夜は何度も目が覚める。浅い眠りに、仕事を失敗した夢を見た。

カーテンを開ければ、快晴。風もなく静かだ。


「人生はいつも思い通りにいくわけではない。」

周囲の人を信じなければ、自分に責任をもてない。自分を信じれれなければ、その先にあるのは恐れである。


昨日から声を出していなかった。傍らにあった文庫本を開いた。 

 

春の朝

 

時は春、

日は朝(あした)、

朝は七時、

片岡に露みちて、

揚雲雀なのりいで、

蝸牛枝に這ひ、

神、そらに知ろしめす。

すべて余は事も無し。


ブラウニング

 

声がかすれ、つっかえながら音読をした。すこし軽くなったような。

今日は、無事な日になるだろう。

前に進むのは柄じゃない。後ろを振り向いても埒がない。下を見れば委縮する。せめて上を向いて深呼吸しよう。

空から降ってきた。はっけよいのこったのこった。


凡ミス

2015年11月30日 | は行

けして体調が悪いわけではなかった。ただ兆候はあった。急いでいたのだ。それを自覚をしていなかった。

忙しいわけではなかった。だが心を亡くしていた。狭い空間をぬけようとして、けつをこすってしまった。

全くの凡ミス。集中力、確認不足。テクニックの欠如。そしてコミュニケーションの不全。

下手なんだから状況を自ら変えていかなければならないのに、それができない。ならば周囲に協力していただけることはやってもらえばいいのに、思い込みとわだかまりという独りよがりでつまずいてしまった。

営業所にもどると「つっこむからいけないんだ。止まっていればいいんだ」と指導される。

まず止まる。待つ。考える。状況を変える。行動する。自分の眼で確認する。止まる。修正する。行動する。

これを教訓に、同じ状況をつくらないこと。また、なってしまった場合、漠然と動かない。どうすればいいか、考える。なぜなら、いまだ知らない世界であるからだ。周囲の人が簡単にできていても、同じようにできるとは限らない。いやできないのだ。それが下手を打つ愚か者なのだ。

ゆったりとのらりといまを改善できる凡人になりたい。


不幸中の幸いは、現場の上席さんが「壊れてはないからいいよ。これから気をつけてください」という温情をかけていただいた。


渡る世間にほとけあり鬼はおのれのうちにあり

有難い一日でありました。合掌。