そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

430

2016年04月30日 | 日記

つちおこし たら みみず いた ちょう まいおどり

ますみそら てんしこうりん かぜかおる


431

2016年04月29日 | 日記

あなたにいのちあずけます

なきじゃくり あわてふためいている

よわむし のあたし を

それでもいい

と あなたはいってくれた

つよくなれず よきひとではなく りっぱではない

あたしをすくってくれた

あんしんして ぜつぼうする

あんしんして くるしむ

あなたにいのちあずけます

 

 


430

2016年04月28日 | 日記

朝より一日雨が降る。

健康診断。血圧が高い。体重は十年前と比べて10kg増えている。何といっても生活が変わってしまった。この悪循環をたちきれない。

いまの生活習慣を変えましょう。


感情

2016年04月26日 | か行

感情は受け入れられない場合のみ、苦痛なものとなり、問題となる。

抵抗することや受け入れることを拒否することで、我々は苦痛を生み出すのだ。

痛みを乗り越え、分裂のない状態を楽しむには、痛みを覚える部分や避けたいと思う部分を、ありのままに受け入れる方法を学ばなければならない。


受け入れることと求めることは、似ているが別ものである。


びんとひん

2016年04月25日 | は行

「貧乏」とは?「貧困」とは?

貧乏とは、ある時期にお金がない「状態」になってしまうこと

貧困とは、お金がない「環境」から抜け出せなくなっていること


依存

2016年04月24日 | あ行

依存とは、自らすすんで摂取による効果を繰り返し求めること。

1 「嗜癖」 繰り返す悪い癖。行動の悪習慣。はまってしまう。わかっちゃいるけどやめられない。

2 「プロセス嗜癖」 ギャンブル。浪費。暴力。性癖。

3 「共依存」 ほかの人間の行動が自分に影響するのを許す人、その人の行動を支配するのにとりつかれた人。

        自らの依存的安定のために、自己の欲求を定義してくれる人を必要とする人。

        他者あるいは他者の抱える問題への嗜癖、あるいはその問題との関係への嗜癖。

  自分しか見えない人は人間関係に障害をもたらす。

        

 


習慣

2016年04月23日 | さ行

習慣は、報酬としての快感によって強化されながら、その行動の繰り返しによって形成されていく。

良い習慣は、親、教師、会社、社会からほめられ、評価されるというご褒美の快感によって強化され、我々の生活や生存を促進する。

 


のぞむ

2016年04月22日 | な行

そうすけは「望むこと」ではなく、「望まないこと」しかわかっていなかった。

「望まない」恐怖から対決することなく逃亡した。

絶対的正義を求めても信じられなかった。

何かを期待する生き方から一歩も動けなくなってしまった時、漠然とした不安が覆ってきた。

 


ひばん

2016年04月21日 | 日記

非番、朝より洗濯。曇天。風が強い。

ヒマワリの種をまいた。

小一時間歩く。

Mの日の花を注文した。

雨が降りそうなので帰宅した。

酒飲んで入浴してカレー食べて寝た。


421

2016年04月18日 | 日記

妙な一日であった。

早朝にもやがかかっている。それがはじまりでだった。

ほんのささいなことが、しくじりになっていく。

まっすぐにできないということは、なにかからのがれようとしているのだ。

ひとつのことをめんどうくさらずにやることがだいじだ。

大きな事故の前兆とは、些細なことをおろそかにするところから始まる。

行く先の人たちが、変な動作ばかりしている。

ひとには大きなお世話をしている人がこすってくる。

一つの仕事が終わらないうちに、違う仕事をする。ほったらかしにされる。

狭い場所で込み入った話をする人たちに道を阻まれる。

体調が重いとすべてがストレスになってゆく。

連絡せよというから電話をすると帰って来いという。

最近は、ザンギョがない、生活を考えなければいけない。

するでも、しないでもいいから、自分の意志をもって選択しよう。

 


420

2016年04月17日 | 日記

何しに そうすけは生きているのかと

さかみちをのぼってゆくと

あおいそら しろいくも とりとびたつ。

汗が仮面をはがしていった

 


419

2016年04月16日 | 日記

晴天。気が付いたら、うつむいて歩いていた。

Iさん宅に伺う。GWに誘われたが先約があると断った。残念。

帰り道に身体が疲れてきた。

どうにもならん。


418

2016年04月15日 | 日記

三日月がすれ違いながら

小さな傷をつけてゆく

呪いの印のように

腎の臓に 眼の底に


ゆれるカーテンのむこうで

夜が

蝙蝠とダンスをしている

星がながれてゆく


神様はなぜ星をつくったのかしら

永遠の宇宙をおもうと

やがて自分あてに

手紙が書きたくなる


夜更けに

一本の燐寸と接吻をする

刹那の薫り 甘美な幻