連日の暑さに慣れてきたのか調子が悪いのか、汗の出が少ない。身体は重い。
よこになっても疲れはとれない。何かのストレスがかかっている。
あらたなおこないをやりましょう。
当然に、久しく合っていないＫ君がわが家に尋ねてきてくれた。残念ながら不在で会えなかった。早速ＴＥＬをする。声は変わらないな。再会の約束をした。有難いことです。
極極局地的な雨。それに降られる。なんとか無事に終わる。
わが世には、どうやら天使がいるらしい。
知らず知らずに忙しくなれば、前に現れる。
右に行こうとすれば、右に行く。先の先を見ておれば、ゆるりとふりかえる。
「あなたらしくないよ」とおじさんの姿をした天使が笑みをうかべた。
何かをしようとすることは何もしないということだ。
なにもしていないとは何も起こらないというわけではない。
めがねをこわした。ＴＶをみながら、よこになっていた。いつのまにやら眠ってしまいめがねを尻に敷いてしまった。
巷ではお祭りだ、海の日だ、夏休みだ、三連休だなどとにぎわっているらしい。
飯を食べると眠くなり、汗をかくと、飲みたくなる。すると眠くなる。その間に意味なく映像が流れている。
（でかいパンツをはいてランニングシャツに麦わら帽子。下駄をはいて打ち水をする。）
K村さんにいろいろな人がいるでしょうといわれる。どのような意味か分からないがまた余計なひとことを言ってしまった。
前に出るなそのためには、すぴーどをおさえる。
【単刀直言】森喜朗元首相 「新国立競技場の経緯すべて語ろう」
前略 森さん。もう時代は変わったのです。国家プロジェクトだからといって許されないのです。ラグビーＷ杯にかこつけてやっちまえではどうしようもないのです。
金を湯水の如く使って、あの通りに期限内でできれば、それはすばらしい世界の出現なのでしょう。正直完成してほしかった。
でもＡ総理がひよったのがいけなかった。人生いろいろあるのでしょうが、この国では新しいものが生まれづらいということがわかりました。