さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

湘南ビール(ルビー)

2009-10-18 11:25:59 | 飲めない奴のビール探訪
鎌ぶら散策もいよいよ大詰め。先刻緊急避難的にクレープを食べて、危機を脱出した私、今度はゆったりとビールをいただきました。


結構行列の出来てる店で、並んでる間、こんな人形が美空ひばりの「お祭りマンボ」を歌ってましたっけ。

湘南ビールは3種類あるのですが、私はちょうど真ん中の濃さのルビー・・ハーフ&ハーフみたいなもんでしょうか・・・と、ソーセージ(チョリソー)を買いました。

一口飲んで、思わず目が開かない・・言葉も出ないほど美味しかったです。ビールの立ち飲みなんて生まれて初めてじゃないでしょうか。チョリソーも美味しくて、友人達と一緒にしばらくそこいらで立ち飲み・・・。あっという間に一瓶空いてしまいました。

その後、大船の居酒屋に繰り出して、しばし音楽談義・・・。楽しくて密度の濃い一日を過ごすことができました。


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鶴岡八幡宮へ

2009-10-17 23:48:53 | ただの日記

10月12日の散策コースも、大船~江ノ島とすぎて、いよいよ鎌倉。

江ノ電で鎌倉まで出て、鎌倉駅の雄大な眺めを堪能しながら、鶴岡八幡宮へ向かう。




鶴岡八幡宮前の狛犬。セメント製(昭和36年に小野田セメントより奉納)だけど、神奈川県で一番大きい狛犬らしい。




八幡宮の参道として有名な段葛(だんかずら)は、鶴岡八幡宮に近づくにつれて、道幅が徐々に狭くなるようになっており、遠近法によって、実際の距離より長く見えるようになっているんだそうな。だから鶴岡八幡宮へ向かって歩くのが正しいんだと。(逆だと物足りなく感じる? やったことないので分からないが。)

確かにこの写真だと、人が7人くらいは余裕で横に並べそうだが、八幡宮に最も近づいたところでは、3.5人ぐらいでいっぱいいっぱいの幅にいなるのが観察できた。



この太鼓橋・・・今は通行禁止なのか。小さい頃苦労して渡った記憶があるが、誰か怪我でもしたんだろうか。




いよいよ八幡宮の本宮楼門が見えてきた。お腹すいたなあと思っていたところ、付近の屋台から銀杏を炒る音が聞こえてきて、一気に空腹&低血糖のスイッチが入ってしまった。



静御前が舞ったあたりの跡地に建てられている舞殿だそうだ。こちとら腹へって舞いどころではない。




大銀杏横の階段を登るあたりで、空腹がピークに。したたる冷や汗をぬぐう元気もなく、ロボットのように会談を登る。低血糖の苦しみに比べたら、こんな石段・・どうということもない。

本宮前で、とてつもなく空腹であることを告白。「そこを我慢すれば痩せられる」などという野暮なことをいう人は誰もおらず、優しかった。「ここを降りたら、小町通りに行こうね。クレープ屋さんがあるよ。」と。



八幡宮の本宮から降りてくると、白旗神社という、落ち着いた雰囲気の神社がある。ちょっとした穴場なのかな。人通りも少ないし、周囲の木立(リスがちょろちょろ)や、社殿の黒い塗りと金の飾りの対比が、癒し系の空間をかもし出す。祭神は源頼朝と源実朝だ。頼家はおらんのか。可愛そうに。



源平池のところに鳥が・・・。アオサギだよと同行の友人に教えてもらった。もっとくちばしを横に向けてくれるといいアングルになるのだが。



そのアオサギ、ふわっと飛び立って近くの木に停まった。ここではバッチリ顔が撮れたぞ~!



源平池。ハスの咲くころは、かなりゴージャスなんだそうな。



念願のクレープ屋さん。マロンクレープにラム酒が振ってあって、バニラアイスがこってり入ったヤツといただきました。あ~救われる~! 

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江ノ電に乗る!

2009-10-16 23:12:29 | 鉄への道?
海を堪能した後は、楽しみにしていた江ノ電!


1000形(昭和54年~)

江ノ島・鎌倉には過去何回も来ているはずなのに、江ノ電に乗るのはもしかしたら初めてかもしれないね。腰越駅に向かって歩いている途中に、まずは1000形と出会う。ブルーリボン賞受賞実績のある、品の良い車両だ。



2両編成になっていて、後ろの車両はラッピングだ。大仏様が載ってる。


2000形(平成2年~)

後ろのラッピング車両は2000形だった。このように2両編成にして、系統の違う車両をつなげてくれているんで、撮り鉄にはありがたい編成だねえ。

2000形は正面の大きな窓ガラスが印象的。「グッドデザイン商品」に選出された車両だとか。



腰越駅から鎌倉方面へ向かう。駅名表示板が趣き深いね。



ソレよりも何よりも、私が驚いたのがコレ。ちっちゃい駅にも置けるタイプのSuicaの自動改札機なんだね。縦型になってるとは斬新な。

ビニールで保護されてること自体も面白いが、ここが吹きっさらしで、雨がかかったりするってことか。(潮風も来るし。)


300形(昭和30年代前半~)

あまり古さを感じないけど、これが昔ながらの江ノ電の顔なのかぁ。



500形(平成18年~)

これが我々が乗った電車の先頭で、最新車両。引き締まってて賢そうに見える車両だね。


2000形(チョコレート色)

その500形の後ろにくっついてたのが、このチョコレート色の2000形車両。まあ山手線と同じようにチョコレート会社の広告車両なのね。山手線のチョコ車両に乗る前に、江ノ電のチョコ車両に出会えるとは。(レトロなのは外側だけで、中は普通であったが。)



何と、先日乗ってきた京都の嵐電と、この江ノ電は姉妹提携するんだって。来年の平成22年には嵐電が開業100周年、江ノ電が全線開通100周年の節目の年を迎えることが背景らしい。

路面電車という印象の強い両線だけど、江ノ電は厳密に言うと路面電車ではないんだよね(嵐電は路面電車だけど)。

江ノ電は創業当初は路面電車だったが、途中から鉄道法による運行に変わっている。車両に乗った感じも、嵐電や都電荒川線・函館市電とは明らかに雰囲気が違って、普通の電車だよ。腰越-江ノ島間に路面部分(併用軌道部分)があるから、路面電車として紹介されることもあるということだ。ただ、普通の鉄道ではあっても、妙に民家すれすれに走るのだ。これじゃあ付近の人は眠れないんじゃないかと思ったが、慣れてしまうと何も気にならなくなるんだそうだ。


10形(すき間からちらっと見える)

ホームの向こう側に青い10形レトロ車両が止まってたんだが、シャッターチャンスがなかったね。江ノ電は単線だが、ホームの両側に電車がある場合、ホームに遅く入ってきた方が早く発車するんだって。ふぅ~ん。
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海~♪

2009-10-15 23:28:35 | ただの日記
そ~いや私のブログって、海の写真少ないよね。先日の北海道旅行で函館港が登場したぐらいかな。海岸という意味では初めての登場かも。

12日の散策で、「とりあえず海がみたいかな」という意見があったので、「海を見に行く・・・」が行程に加えられて大正解。

私の場合、一人で出歩くと、ついあくせくあくせくと先へ急いでしまうのだけれど、こんな風にみんなで思い思いに砂浜を歩くのっていいねぇ。やや傾きかけた陽光の中、潮風に吹かれながら歩いた快感が忘れられない。



湘南江の島駅でモノレールを降りました。



江ノ電の江ノ島駅を横目に通り過ぎます。なかなかいい駅舎ですね。



湘南すばな通りという、おしゃれな商店街を突っ切っていきます。



すばな通りを過ぎると、もうすぐ海です。



江ノ島が見えます。

この光景を見て去来する思い出が、私にも無いわけではありません。




沖の方にヨットがいっぱい出てるなあ。



武道にあけくれてた青春時代。マリンスポーツというのは私にとっては縁遠い世界でありました。

それなりに体重が必要なようで、羨ましがられたこともありますが、体重だけあってもねぇ~。



子供達が作ったのかな? 愛らしき砂のオブジェが。

結構センスありますね。あとを引いてます。



空を舞うとんび(?)

私のカメラではこれが限界。友人のカメラにはもっと綺麗にはっきり写ってましたが。



ビーチの脇にはお船がいっぱい。ここらへんはタコもよく獲れるんだって。
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コメダ珈琲店でシロノワール!

2009-10-15 01:00:51 | 食いしん坊レビュー
そもそも先日の大船・鎌倉散策会は、鉄道の会じゃなくて、「シロノワール(デニッシュ生地の熱いパンにソフトクリームがでん!と乗ってる)を食べたい」ということが切っ掛けで始まった会なのだが・・・・。


カメラ好きが沢山集まったことは先日も書いたが、それぞれが撮った写真を見ていて、一緒に歩いてたはずなのに、何で撮ってるものと撮り方がこんなに違うの?・・と驚くばかり。それに皆さんお上手で・・・。私は反省点ばっか。

自分の撮り貯めた写真を見ていて思うに、他の人に比べて食い物の写真が極端に少ないんだよね。「お前は食に対して淡白すぎる」と最近合唱団の先輩に言われたのは、当たってるかもしれないね。(それにしてはデブだけど。)



ということで、本題のシロノワールの話なのだが、湘南深沢駅から歩いて「コメダ珈琲店」という店に行く。この珈琲店は名古屋発祥の店で、首都圏にも進出してるそうなんだが、私は全然知らなかった。まず、店構えが落ち着いててオシャレだよね。



複数のテーブルに分かれて座ったのだが、私が猫をかぶっていたのか、たまたま上品な人が集まってしまったのか・・・・。

お昼時ということもあって、まずはピザやコロッケ、グラタンなどを食べた。ふっくらパンも美味しかったし、こんもり盛り上がったサラダもシャキシャキしてて美味しかった。

シロノワールはデザートだからあとにした・・・のはいいとして、小さいのを4人で食べたんだよね。さすがに物足りなくてもう1個追加で頼んだけど。



これがミニシロワノール。写真をアップしててあらためて思うに、やっぱり4人で食べるなら、残してもいいからデカいの頼めばよかった。食べれたはずなのに、何を遠慮してたんだろう。このあとひどいガス欠に苦しんだことを考えれば・・・・。
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金木犀

2009-10-15 00:58:25 | お散歩・植物観察
10月12日の大船・鎌倉方面は金木犀が盛り。大船観音へ行く途中や、湘南深沢駅付近でもいい匂いがプーンと匂って来ました。香りよく、散り花もほとんどないんで、ちょうど満開のようです。


金木犀/木犀科
子供の頃は、金木犀の甘い香りをやたら強く感じたものですが、今はただただよい香りに感じる・・・ということは嗅覚が鈍くなったのでしょうか?

・・というのはさておき、香りばかりでなく、花の色も明るくて、実に癒される色ですね。

右は大船観音前の金木犀ですが、ずいぶん大きな木になるんですね。


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珊瑚花

2009-10-14 23:37:33 | お散歩・植物観察
鎌倉散策途中に、歩道脇に見つけた不思議な花。枯れかかっていてはいるが、曲がったピンクの長い花が噴水のように出ているのが印象的だったが、調べてみると、「珊瑚花(さんごばな)/狐の孫科」とわかる。確かに珊瑚の触手みたいに見える花だよね。


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湘南モノレールに乗る!

2009-10-13 23:57:36 | 鉄への道?
昨日の大船~鎌倉~江ノ島ぶら歩き・・すごい盛りだくさんだったんで、しばらくこのネタで行きます!

子供の頃、乗り物図鑑で見て、それ以来ずっと憧れてた湘南モノレールについに乗れたんで、今日はそのことを書きます。

実は、周囲の視線を省みず、オフの幹事役の女性と二人でずっと運転席真後ろにかじりつき。
わ~~ガキみたい!


大船駅
ホーム下がまるですのこみたい。同行の友人達と「まるでホームの下に『降りてくれ』って言わんばかりだよね・・・」とか話しつつ、みんな大人なんでそんなことしません。



一応、天井を走るレールの内部を取ってみました。現地では、レールの中のスケール感に感動したのですが、写真で見るといまひとつ面白くないですね。



来たよ~500形!

やはりどこにでもいる、電車好き親子。


大船駅の端っこから

う~ん! カメラに収まりきりません。何かお弁当箱みたいっていうか、ラーメン屋の出前箱みたいっていうか~。



湘南深沢駅前

湘南深沢駅で降りて、昼食に行きます。そうそ、湘南モノレールはPASMOやSuicaが使えないんで切符買って乗車するんですが、湘南深沢駅は自動改札も無くて、駅員さん(車掌さんだったかも)があたたかい手で切符を回収してくださるんですよ。なつかし~い!


モノレールを下から見ると・・・

モノレールの底面って、とってもメッシュなんですね。



モノレールならではのすごいカーブ!

ちょっとローマのコロッセオを思い出しました。えっ、飛躍しすぎ?

▼何故そう思ったかのヒントはこちら。



ややっ! 向こうにグリーンの車両が見えます。ちょうどこの日の翌日(10月13日)から営業開始の5000系「グリーンライン」という最新車両なのでした。同行の友人が「駅のポスターに載ってたよ」と教えてくれなかったら、私は見逃していたでしょう。


5000系「グリーンライン」(拡大)

さっきの写真、旗が邪魔なんで、拡大したのをもうワンショット!




昼食後にまた乗って湘南江ノ島へ向かいます。懸垂式だからなのか、それなりにゴトゴトと揺れるんだけど、普通の鉄道では味わえない、眼下の景色の移り変わりをまるで遊園地のアトラクションに乗っているかのように楽しみました。



道路のちょっと上を、なぞるように走ってるのがまた不思議で・・・。



急に草深い景色になったり・・・。
なんかゾクゾクしますね。



トンネルの形も普通の鉄道と違うんで印象的だったんですが、残念ながらうまく撮れてません。



終点、湘南江ノ島のホームの終わり方がとっても不思議。中学校の体育館のすみっこを思い出すような~。

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大船の観音さま

2009-10-12 23:50:23 | ただの日記
3連休の最終日の今日は、パソコン通信→転じてmixiの音楽仲間の企画による少人数オフ会に参加してきました。通常オフ会というと私は演奏オフしか参加したことがなかったのですが、このようなぶらぶら歩きのお散歩オフも大変楽しかったです。

音楽の好きな人達は、やはりすべてにおいて感性の鋭い人達だなあ・・というのをあらためて実感。日頃写真ばかり撮っている私が、団体行動のリズムについていけるのか、最初ちょっと心配だったのですが、集まったのはカメラ好きばっかり・・。全然心配なかったです。カメラを持って走り回り、モノレールの先頭でワクワクはしゃぎ、砂を踏んで潮のにおいを嗅ぎ、たらふく食べては音楽談義に花を咲かせた一日でした。


趣きのある手書きの案内板のところから坂道を登っていきます。
これから追々書いていきますが、まずは大船観音から。

中学の頃、この近辺にピアノを習いに来ていたことがあったけど、その時は観音様の背中ばかり見ていたんだよね。大船から先に行くと電車の中からご尊顔を拝することができるんだけど、実際にココに来るのは今日が初めて。いつでも来れそうなのに、意外と来ないところだよね。いい雰囲気の坂道を登りながら期待が高まります。


入口から可愛い鐘楼が見えます

金木犀の香り漂う坂道を登っていくと、参拝口が見えます。


ご尊顔に向かって登っていきます。




ふくよかで優しいお顔ですね。

階段を登り切ってやっと全体像が見えます。昭和になってから作られた観音様だけど、いい顔しておられますね。このような正面からの写真だとふくよかでお優しく、冒頭の写真のようにちょっと斜め横から見ると、切れ長の目が色っぽく感じられます。


頭の上に別の仏様がおられます

頭の上の仏様も望遠で撮ってみました。肉眼では全く分からなかったのですが、PC上で写真を見て、やっと表情がわかりました。


背後から内部に入ると、この観音様の原型(約1/30)の像が祀られています

原型の観音像の方が、ちょっとキツイ表情に見えます。


作り方の解説写真より

この観音様は昭和4年に工事が着手されるも、戦時中に工事が中断され、23年間も放置されていたのですね。

今のお美しいお姿からは考えられないような、目も入っていないみすぼらしい姿です。工事を再開し、よくぞここまで作り上げられたものだと思います。

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サンマの刺身

2009-10-11 22:26:54 | 食いしん坊レビュー
サンマといえば焼いて食べるものとばかり思っていたが、刺身もあるのかぁ~。

ということで、生まれて初めてサンマの刺身を食べてみる。

こんな風に盛り付けられて出てきて、ショウガ醤油で食べる。美味しい。

だが、私の脳みその中は、何か腑に落ちない。

「これって、サバみたいだなぁ。サバとどこが違うのかなあ。」

美味しいのだが、「俺はサンマだ!」という主張が伝わってこない味なのだ。

私の脳みそはサンマの塩焼きに毒されてるんだろうか。何だか物足りない。

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眼鏡も生き返った!

2009-10-11 22:19:31 | ただの日記
今の場所に越してきてから買った眼鏡で、10年以上、レンズを入れ替えては使ってきたこのお気に入りの眼鏡だが、ついに耳にかけるところの金属が汗で溶けて細くなり、油断するとポキっと行ってしまいそうな状態になった。

なぜか今これと同じ形の眼鏡は買えないのである。最近はレンズの小さい、細長いフレームが主のようで、何度似たような形のものを探してもらったのだが、見つからないのだ。


ワンデーコンタクトを買った店で、多少形が変わっても構わないので、別の金具をつけていただくわけにはいきませんか・・・と頼み込んだところ、眼鏡を預かって、合うのを探してくれるという。今日コンタクトの眼科健診と合わせてその店に行ってみたら、偶然合うのがあったと言って、つけてくれていた。写真で赤く印をつけたところが新しい金具である。

多少明るく、赤みがかった色だけど、ほとんど気にならない。これであと10年は使えるぞ!

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ワンデーコンタクトを買ってみた!

2009-10-11 21:34:06 | ただの日記
最近、色んな理由でマスクをしなきゃいけないことが増えてきて、眼鏡派の私はそのたびに、眼鏡が曇ってしまって集中力を欠いてしまう。今は花粉症の季節ではないので、いっそコンタクトにしてみようかと思ったのである。

通常のソフトコンタクトレンズは演奏会の時ぐらいにしかしないが、前回レンズを交換してから大分経っているのでそろそろ替えどきではあったのだが、私みたいにつけたりつけなかったりする人間にはワンデーが良さそうなので、試みに買ってみる事にしたのだ。

普通のソフトコンタクトレンズより薄いから、装着する時は気をつけないと、指からふるふると落ちそうになる。またはずす時も目にピッタリくっついていて、ちょっとはずしづらい。でもはめてしまえば薄いこともあって、目に違和感がなく、思ったより快適。さらにマスクをした時も、眼鏡の時と違って息の通りが良く、眼鏡にぶつかった息が顔に向かって逆噴射することもなく、涼しくて猛烈に快適。

ワンデーを毎日使ってしまうとかえってコスト高になってしまうところは頭の痛いところだが、時々使うならちょうどいいね。

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新型N’EXを撮る!

2009-10-10 22:53:37 | 鉄への道?
最近「新型」って言えば、インフルエンザのことだよね? ふつう。
でも私にとっちゃN’EX(成田エクスプレス)のことなんだよ・・・ごめんね。


新型N’EX(E259系)
10月1日に新型車両(E259系)の運行が開始されたのだが、私はあいにく成田エクスプレスが停車する駅の近くには住んでないので、総武線の沿線に行き、豪快に通り過ぎる姿を拝むだけだ。

ちょうど、私の通っているバイオリン教室が総武線の平井にあるので、西船橋→平井へ行く途中、大体上り1本、下り1本ぐらいは毎週拝めるのである。

ところが先週は僅差で新型をカメラに収めるのに失敗。新小岩駅近辺で車中から新型を見送った。

今週はそれを反省して、10分程度早く平井駅に到着し、千葉向きのホームの先端に陣取り、新型を待った。果たして16時5分すぎ頃、新型到着。ちょっと顔に黄色い小さいポールが重なっちゃったのが残念だけど、まあ初回にしては上出来。実は手前に千葉行きの総武線各停が迫っており、N’EXが来るのがあと30秒遅ければ重なってしまってシャッターチャンスを逃していたかもしれない。


従来のN’EX(253系)

これは先週撮った従来型の成田エクスプレス。これも今のうちに撮っとかんといつかなくなっちゃうからね。もっといい写真が撮れるよう、しばらく毎週トライしようかな。

土曜日は16時5分から10分過ぎぐらいまで平井のホームで待っていれば、上りの新型と下りの旧型が撮れることがわかった。


DE10形

さて、これは先週旧型N’EXを撮った後に撮れた副産物。DE10形ディーゼル機関車が貨物列車としてヘコヘコ通りかかった。何と荷台には荷物なし。悲しいぜ。
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週刊ダイヤモンド/知られざるコングロマリット-JRの秘密

2009-10-09 23:56:42 | 鉄への道?
最近、雑誌で鉄道特集をやってると、必ず誰かが教えてくれるので大助かり。今回は昼食の時、職場の人に教えてもらって、その足ですぐ食堂横の売店に買いに行ったので、話を聞いてから10分以内にGETだ。

東洋経済の時も思ったけど、経済誌の鉄道特集って面白いね。やはり経営あっての鉄道なわけだから、古い車両ばかり追っててもしょうがないわけで・・・・。この週刊ダイヤモンドの特集はあえてJRに絞ることで、さらに経営面での深堀りが出来ている。

鉄道会社が鉄道以外の事業を行うことでさらに鉄道事業を伸ばすことは、阪急が始め、大手私鉄ならどこでもやっていることだが、JRは民営化されてから事業の多角がが一気に進んだわけで・・・。だがあなどるなかれ、JRグループの小売はすでに大手百貨店に匹敵する規模なのだ。それだけでなく保有土地の価格や広さでも実質No1、ホテル業でも東急に匹敵する規模。広告収入は日経新聞に肉薄・・・。「外食」「中食」分野でも・・・、とJRグループ対業種トップの比較がいろんな切り口で出てるんで面白い。

「石原良純氏おススメのプラレール10選」だけ浮いてるような気がするのだが・・・良純さんは、石原家では一番好きなひとなんで、まぁ良しとしよう・・・。できればプラレールは真横からではなくて斜めから撮って、車両の顔が見えるようにして欲しかったな。
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「柳麺えびす屋」(らあめん花月の期間限定メニュー)

2009-10-08 22:00:09 | 食いしん坊レビュー
台風18号のせいで疲れ果てました。眠くてたまらないので、好きなラーメン食ってとっとと寝ます。


ということで、いつもむしゃくしゃした気分の時に行っている、近所の「らあめん花月」へ。以前はニンニクたっぷりの「嵐げんこつラーメン」をよく頼んでいたのだが、最近は期間限定メニューの「柳麺えびす屋」というのにハマッている。9月から始まったばかりなのに、もう4~5回食ってるような気がする。何が旨いって、何とも形容しがたいのだ。

「なんだか知らんがウマい!」としか言いようが無い。

味はそんなに個性を主張していない。麺は太めで、麺がうっすら油でコーティングされてるような感じなのだが、脂っこくなく、舌触りが良くて、喉をすべって行く感蝕に何となく癒されるのである。

どう表現したらいいのかなあ?
味覚では感じ取れない何かがある?



私はトッピングには絶対キャベツを選ぶ人間なので、今日もこんもりキャベツがラーメンの上に乗ってくる。

う~ん、これじゃ中身が全然見えないですね。



ということで、これは上の方を食ったあとの写真。ちょっと見映え悪いね。でも見かけからの想像を越えた旨さなのだ。

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