【ＤＶＤ鑑賞録】スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲

先日のエピソード4に引き続き、エピソード5を見る。

エピソード4での反乱軍の活躍は何だったのだ・・・と思うようなオープニング。

でもハン・ソロを演じるハリソン・フォードは相変わらず素敵。今までずっとハリソン・フォードのことをオッサンだと思っていて、素敵だと思ったことはなかったけれど、本作品を見て初めて魅力に気づいたって感じ。カーボンフリーズ直前の姿には、かなりキュンと来るものがあった。

エピソード5は、明らかに「続編がありますよ」という終わり方なので、引き続きエピソード6を見ようと思うが、見たい理由はやはりハリソン・フォード。ハン・ソロの昔の悪友という設定のランド・カルリシアンを演じるビリー・ディー・ウィリアムズも結構いい味を出しているので、次回作でどんな活躍をするか楽しみ。

さて、音楽面ではエピソード5では有名な「ダース・ベイダーのテーマ」が流れる。この曲は昔ＣＭでよく流れていたから、映画は観ていなくても知っていたのだ。定演に向けてこの曲を練習している時、なるべく腕の無駄な力を抜いて、手首を美味く使って弾こうとしているのだが、テンポが速くなると結構疲れるんだよね～これ。

あと、本作の目玉としてはヨーダがいる。私の今までの人生の中で、ヨーダに似ていると評される人を２人ばかり知っているのだが、お二方とも見かけは可愛らしいがまさに賢者・・という感じの方である。「あれは〇〇さんのようだ（ヨーダ）」とか、その人が去った後に誰かが小声で「ヨーダ」と言ったり・・・。今やっと意味が分かったよ。

しかもそのお二人の内、特にお一人がまさに本当にヨーダにそっくりだということが分かり、ＤＶＤでヨーダを見ながら、その人のことばかり懐かしく思い出していた。