鴨二羽 2010年04月28日 | 出版 某日夜、遅くまでよからぬ作業を行い、22:00過ぎに後楽園駅から丸の内線に乗る。すると、隣りに立っている50過ぎのオッサンと20代の女性とのコンビが、どうも出版社勤めのようだ。索引がどうしたこうした、なんとかというシリーズの企画でなんとかいう著者の先生がという、なんだかおなじみのフレーズが聞こえてくると、ついつい、聞き耳を立ててしまう。どうやら、某大手のビジネス系の版元のようだ。 で、このオッサン . . . 本文を読む