吉野家 2009年08月05日 | 出版 昨夜の帰りがけ、地下鉄の社内で本を読んでいると、目の前のオッサンが、ドアの手すりのところにうまく体を固定させて、立ちながら寝ていることに気がついた。気がついたというよりも、オッサンのいびきで注意を引き寄せられたというべきか。器用に寝るもんだなあと、感心してしまう。 小生も立ちながら寝てしまうことがなくはないが、そのときは手すりに掴まってウツラウツラするのみで、揺れるたびに目が覚めてしまう。手すりを . . . 本文を読む