風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

マタンゴ改造計画(第二回)

2006年08月08日 | 出版
――われわれが必要とするのは、熱烈ではあっても沈着な気持ちであり、緊張していても秩序のある工作である。(毛沢東) 毛沢東主義者と化した改造人間マタンゴにより、風塵社内には文化大革命の嵐が吹き荒れていた。 「造反有利!イッー!」「偉大的領袖毛主席万歳!イッー!」 とマタンゴが一人でシュプレヒコールを繰り返しながら、大きな紅旗を振り回して社内を練り歩く。しかも腹巻オヤジは三角帽子をかぶらされ、自己批 . . . 本文を読む

夏季出張二日目

2006年08月08日 | 出版
8月7日(名古屋) 出張二日目は名古屋市内をまわる。予報によると今日は今年一番の暑さらしい。ポッケに忍ばせていた飴が溶けて気がつく。今日の暑さはハンパじゃないぞ。 名古屋の書店には5月の出張でうかがっているので、道に迷わないだろうと思っていたのだが、栄でぐるぐる歩き回っていたら迷子になる。方向音痴にも程がある。 名古屋では前回お会いした担当さんが他店へ移動していることが多かった。 途中暑さに . . . 本文を読む