ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

オーヴェール(2057鞍)馬場レッスン

2017-12-27 21:53:48 | 乗馬日記2017
今日は風が強くて雪っぽいものも降ってて寒すぎました。
この時間は自習。遠くから見たら絶対にレッスンじゃない。
先生すごく遠くで他の1頭をマンツーマン。

今日もオーヴェールは速歩したてがチンタラしてました。
動き出してすぐにウンコ。強風で真横にとんでいってました・・・。
強風でラチが1コずつ倒れていったのですが、オーヴェールは
全く動じず、たくましかったです。強い馬だわ。

速歩の歩度のつめのばし、苦手な右手前で円運動、
今日は肩内をやりました。

すごくゆっくりの速歩で丁寧に慎重にやれば何とか出来る程度です。
何度か練習すれば尋常速歩でもヨレずにできるハズ。

駈歩は抜群に良かったです。
シンプルチェンジも無難、反対駈歩も無難。
ひたすら駈歩しまくりました。

途中で飽きてきたので、オーヴェールが跳ねるって噂を聞いてたので
どうやったら跳ねるのか研究。

バンガロールと同じでオーヴェールも素晴らしい先生だと思いました。
バンガロールはバランスを教えてくれる派、
オーヴェールは脚の使い方を教えてくれる派、みたいな感じ。

速歩しようとする時に、ちょっと前傾してふくらはぎの圧迫がない状態で
カカトで合図すると跳ねました。
跳ねないように速歩して、途中で跳ねるかも実験しました。
軽速歩の時、立つ時に圧迫して座る時に圧迫をゆるめるよう逆合図を送ると跳ねました。
お尻をつける時にふくらはぎで圧迫して推進、お尻を少し浮かす時に背中を使わせる、
これだと何をやっても跳ねなかったです。賢いな。オーヴェール。
出来るだけお尻を浮かす範囲を少なくして鞍にお尻をつけるのも静かにくっつければ
バランスも安定できるし前傾しないからサクサク動いてくれました。
ふくらはぎの圧迫でサクサク動いたら、あとは内腿だけでじゅうぶん反応してくれました。

駈歩でも試してみました。
オーヴェールは必ずふくらはぎで合図しないと跳ねて、
どうしても小回りとか隅角とか攻める時、必要な時だけカカトを使うと
跳ねないのですが、無駄に使うと跳ねました。
途中で跳ねるのかも試してみて、駈歩で跳ねずに発進しても駈歩5歩くらいまでは
静かに圧迫しておくだけだと大丈夫ですが、発進してすぐに圧迫がゆるんで
そこに速度が落ちるからと、ふくらはぎの圧迫より先にクルブシからカカトと使うと
跳ねました。あと自分が先に前へ行くと跳ねました。

悪い事ばかり試すのは馬に良くないので、発見したらすぐにやめて
マジメに動かしました。

駈歩が気持ち良すぎてみっちり乗りこみました。
最後にトドメでA3をしました。
速歩の巻き乗り巻き乗りの部分は苦手っぽそうでした。

先生に「帰りましょう」って、やっと声をかけてもらって終了。



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