タテヤマ（１８４７鞍）障害レッスン

すごく久しぶりのタテヤマ。印象が薄いって事は特に何もなさそうかな。
歩こうとしたら少しモジったのでガツッとお仕置き。
しばらくして、また少しモジったのでトドメ。
それからは悪さもなくマジメに動いてくれました。
合図をなくすと一瞬で動かなくなる常にアクセルふかしっぱなしタイプ。
さっきの馬場レッスンと真逆で混乱します。
タテヤマは可哀想に口がカッチカチになってて、だいぶ手綱で
引っ張られてるんだろうなぁと思いました。
鉄板の口！

最初は横木を通過でした。
次は横木を通過して３歩は必ず真っ直ぐ進む。
そこから斜め前に置いてある横木の周りを輪乗り。
これを駈歩でやるのに、アクセルゆるめた瞬間に速歩へ戻ってしまいました。

最後は障害を通過して最低３歩以上は真っ直ぐ進んで
急回転して次の障害へ。
急回転の時に内方脚で内側へ入られないようにばかり気をとられて
馬が外へ膨らんでいるのに気がつかずに、そのまま障害へ
むかわないように。必ず外方脚でブロックして推進を保つ。

駈歩発進は常歩は少し手綱をゆるくして元気に歩かせて
手綱を短く持ち直して内方発進するように。

合図を送り続けてると、よく動いてくれましたが、
急回転の時の脚力は馬場レッスンで使えなかった分ガッツリ使いました。