ジギー（１８９４鞍）馬場レッスン

折り返しをつけるように言われましたが
ジギーは馬場を目的とした馬でもないし
昔、乗った時ほぐれたので拒否しました。

折り返しをつけて首だけ折れたナンチャッテの
ハミ受けでは馬の背中の張りはとれないし
折り返しのせいで馬の口の感触がよくわからないので。

首だけ折れて背中が反ったら馬が壊れます。


乗ってしばらく常歩して妙に元気でした。
すぐに速歩しようとするので
常歩しっかりするまで、しつこく常歩。

コンタクトとろうとしたら、これは硬い・・・。
「ほぐして」先生。

常歩で脚の反応をひたすら確かめて
コンタクト取れたら褒める。
ひたすら繰り返しました。

ジギーは我慢する性格だけど、体が硬いのだけが
問題みたいです。

色々と試して、駈歩発進は両手前ともとてもスムーズでした。
シンプルチェンジは、いきなりやったけど駈歩から速歩の移行で
少し口が張ったけど発進はシンプル。

この時間はジギーの整体？で終了。
ただ１回だけではダメだし何回か連続して乗れば
ほぐれると思います。

今まで次の試合に向けて乗ってきたので
目標とか目的とか消えてしまって、
乗った馬をほぐす事ばかりで何が得られるのだろう？って
思っています。。。