タテヤマ（１３２７鞍）障害レッスン

タテヤマは優しい顔で、性格もめちゃくちゃ優しいです。
乗った瞬間から「安心して乗っててね」のオーラが出っぱなし。
なので、大嫌いな障害レッスンも久しぶりに安心です。

最初のフラットでかなり頑張って動かしました。
重いので常にアクセル使い続けないといけませんが、
見た目では重く見えてないハズ。

今日も昨日に続いて直線に２コの障害でした。
６歩だったので、今日は最初から元気いっぱに向かって６歩で
通過しました。歩幅がピッタリの時はＯＫもらえました。

障害を飛んだあとに手綱を引いてしまって馬の動きの妨げになって
いるらしく、しっかり譲るように注意を受けました。
今日は脚を意識してピッタリつけ続けてたので、そればかり意識して
手綱を譲る事をすっかり忘れていました。

エイチエヌ（１３２６鞍）馬場レッスン

さっきの時間に続いてエイチエヌです。
後半やたら元気になってたんで前半から動くかと
覚悟したのですが、重くなって戻ってました。
とりあえず安心です。
最初から折り返し手綱をつける事になりました。

レッスンは隅角を使って首内でした。
馬の首だけ内側に向ける。馬の横顔が見えたらＯＫ。

折り返し手綱は使い続けてはダメ。
ハミに抵抗がなくなったら使わない。
中途半端に使わない。
手綱と折り返し手綱を使いわけるなんて
どうやって手を使うんだろう？？？
やってるうちに覚えるのかな？
持った瞬間からどっちの手綱かわからない
今の私には使いわけるのはムリです・・・。

エイチエヌ（１３２５鞍）ＤＴレッスン

今日はハミを取るまでにどのような運動をするか、でした。

最初は手綱を長くしたまま常歩、速歩、駆歩。
馬に緊張を与えないようにして動かす。
軽快に動くようになるまでひたすら動かす。

そこからハミを取り始める。一気に手綱を短くして求めるのではなく、
徐々に短くしていく。
馬に我慢をさせる事を教える。ハミに抵抗がなくなるまで折れさす。
馬に腹筋を使わせる。なので、人間は必ず脚を使うようにする。
脚を使えば腹筋を使わせる事になる。
腹筋を使わせないと体が丸くならないのでハミは取れない。

あまりの私の出来なさに、とうとう折り返し手綱をつける事になりました。
エイチエヌはものすごく動きたがって、きっと私が怖がってなかったら
立派な動きをしてくれるんだろうなって思います。でも
あまりにどこかへ行きそうなオーラが出て怖くて動きたくなくて
固まってました・・・。

最後は折り返し手綱を使って速歩。
乗り始めた頃より、どんどん口が堅く硬くなってきてるエイチエヌ。
もう私にはハミ受けの出来ない馬になってます・・・。