ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ショセット(1016鞍)障害レッスン

2010-08-25 23:56:47 | 乗馬日記2010
馬場レッスンに続いて、珍しい馬です。
この時間は雷がゴロゴロ鳴り続いてて、危ないので屋内で障害でした。
雷で危ない。屋内で危ない。私にとっては馬も危ない。
「先生、大丈夫やろか・・・。昔の記憶では横っぱねとかしてたけど」
「これだけ乗ってるんだし大丈夫でしょう。」

最初の常歩で私の中では首の柔軟がなさげでした。
フラットで速歩はビックリするほどゆったりした速歩。
乗りやすいです。
駆歩は左手前は出なかったので、今日は危ないしやめましょう。
右手前になりました。

右手前で駆歩してる最中に雷の音にビックリして頭を振り回して暴れました。
すぐにおさまったけど、「やっぱりコワイー」「本当に怖いんですか・・・」
疑われてしまいました。次に何かあったらコワイやん!

獣医さんが近くで作業してはるそうなので、屋内馬場の奥でレッスンです。
駆歩で大木を通過して2歩走ってクロスバー。を
大木を通過して3歩走ってクロスバーにしました。
最後の隅角にくると、さっきのトラウマがあって内側に切り込んでくるし
暴れるし、こんな気が乱れた中でも向かえるのかと
少々パニック動きを消しきれないまま障害を通過。
先生達のギャラリーが入口で見守る中、私はコワイーイヤヤー連発!
挙動不審なオーラは出してないんだけど、何かがあった時に
爆発的にコワイコワイ病が出て暴れるんだと思います。

落馬もなく何とか終われたし、何で私のレッスンの時になると
雷なんだろう????試練が試練をよんでるのかな?

レッスン終わって帰る時に「外に出て暴れたら怖いなぁ」
って先生に言った瞬間、出入口でヒヒーンて鳴いて立ち上がりそうになり
慌てて屋内馬場の壁に向かわせました。ここなら逃げ道もないし。
すぐ先生に変わって外に連れ出すと、ヒヒーン泣き叫んでバタバタしてました。
先生は平気でスタスタ歩いて鎮めてはったけど、私やったら踏まれて死んでるわ。
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バンビ(1015鞍)馬場レッスン

2010-08-25 23:40:08 | 乗馬日記2010
今日は珍しく、いつ乗ったか記憶にないくらいのバンビと、
障害では見てもらってますが馬場レッスンでは初めての先生でした。
「今日はハミ受けをします。最初の常歩は手綱を伸ばして
よく歩いてください」

レッスン始まるまで最近ずっと蹄跡より1歩内側を通っていると
馬の癖がわかりやすく思えるので、同じように常歩していきました。
ちょっと小股かな?どっちにもヨロヨロするので、
ちゃんと真っ直ぐ乗っていたらヨレたり膨らんだりは
なさそうな感じかな?

レッスンが始まって正反撞で動かすと軽速歩って言われて
軽速歩にすると馬場鞍めっちゃ乗りにくい・・・。
外反母趾がズキズキします。
途中から正反撞で速歩になった時もハミを外されないように!
外されそうな瞬間のチェックの早いこと!
今いい状態ですって言われた時の姿勢をしっかり見ておいて
OKの状態をキープしようと必死でした。
移行の時に頭が下がったままの上体で次の動作へ続ける。
5歩後退と3歩後退。これは微妙~。

駆歩は走り出すと鼻先が伸びてくるので、かならずハミを受けて
速度が変わらないように。
が、そんな簡単に出来るはずないです。
最初の駆歩の勢いはすぐにまとめたのですが、淡々と動かしていると
だんだん早くなってきて馬なりになってきます。
「もっと体を起こして手綱を持ち込んで張っていいです」
何周か走ったあと、私は駆歩になると上半身がロックしてしまって
腕全体に柔軟性がなく緊張したまんまなことがわかりました。

ハミを外さないように動かし続けるのって難しいですね。
人が集中しないと、馬なんかますます集中してくれないんですよね。
サクサク動いてくれたので、いつも他の馬で使う脚では強すぎたかも。
それか手を強めたほうがきっちりまとまったかも。
手綱と脚の加減の微妙さを経験したレッスンでした。

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