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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

12月11日(日)のつぶやき

2011年12月12日 03時42分20秒 | ★ from Twitter
10:02 from TweetDeck
今朝は久しぶりに晴れとなったので、ここぞとばかりに洗濯しているところ。いつもうだうだして一日終わってしまうので、今日は午前中に雑用すませるとしよう…。
16:55 from TweetDeck
午後から多少気温も上がってきたのか、洗濯物もばっちり乾いたな…などと思っているうちに、もう真っ暗だ。今日はけっこう早起きしたのになぁ。休みの日は本当に一日すぎるのが早い。
17:01 from TweetDeck
now playing ♪:Paul McCartney & Wings/Back To The Egg 78年発表、結果的にウィングスの最終作なったアルバム。私は本作についてはリアルタイムでは1,2回聴いた程度でやり過ごしてしまったが(続く)
17:04 from TweetDeck
♪:Paul McCartney & Wings/Back To The Egg 今あらためて聴くと、なかなかの傑作だ。前二作の地味で内省的なところから、再び「ヴィーナス…」的な外向的なところを表に出してきたせいもあるが、適度なメリハリ感と溌剌さが心地よく響く。
17:06 from TweetDeck
♪:Paul McCartney & Wings/Back To The Egg また、本作以降のソロ路線の布石になるようなソウル&ファンクっぽさも顔を出しているのも興味ふかい。ポールは本作以降もバンドを続ける気はあったようだけど(続く)
17:10 from TweetDeck
♪:Paul McCartney & Wings/Back To The Egg バンドを継続していたにせよ、彼の音楽性は本作あたりで転回点…というか過渡期だったのだろうと思う。次なるステップの前にこれまでの音楽の「総まとめ」をしつつ、多少新味を盛り込んだってところだろうと思う。
17:16 from TweetDeck
♪:Paul McCartney & Wings/Back To The Egg 収録曲では「Getting Closer」が従来路線の最右翼だとすると、「Arrow Through Me」は完全にその後のソロ路線と重なるお洒落なホワイト・ファンク・ナンバー。
17:17 from TweetDeck
♪:Paul McCartney & Wings/Back To The Egg 個人的に気に入っているのは、「After The Ball」。その後のでかすことになる大傑作「That Day Is Done」の予告みたいなゴスペル作品だ。
17:20 from TweetDeck
♪:Paul McCartney & Wings/Back To The Egg 当時、話題をよんだロッケストラの2曲は、今聴くと特にどうということもないと思う。オールドウェイプの総決起集会みたいな意義面は今となって感じにくい。
17:28 from TweetDeck
国内みたいにキャリアとガッチガッチなしがらみがない分、商品を自由に展開できるかもね。 "@cnet_japan: パナソニック、スマートフォンで海外市場に「打って出る」--2012年に欧州から http://t.co/VZjyaRox"
20:23 from TweetDeck
「沖縄に対してはうかつに物が言えないという風潮が高まるばかりではないか」とあるけれど、もはや差別発言と同等の領域に入ってきたと思う。 【BLOGOS】田中聡沖縄防衛局長の発言騒動に思ったこと http://t.co/fZTKqK9M
21:31 from TweetDeck
【プリンセス・トヨトミ】 先ごろ公開された映画版がiTunes Storeに出ていたので、AppleTV経由で観始めたところ。原作は読んでいないが、どこかで大筋を知ってしまったので、そのあたりは了解済みでみている。
21:37 from TweetDeck
【プリンセス・トヨトミ】 出演は堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、和久井映見、中井貴一 といった面々。堤はどっかでみたな…と思っていたが、映画版「姑獲鳥の夏」で中禅寺を演じていた人だった。 綾瀬は例によって元気いっぱいハツラツ娘って感じ。
23:15 from TweetDeck
【プリンセス・トヨトミ】 という訳で今観終わったところ。大きなテーマの割に、あまり重厚さはなく、どちらかというと、テレビドラマ的なテンポの良さで小気味良く進行したせいで、終始面白くはみれたけれど、最後の盛り上がりは今一歩か。
23:18 from TweetDeck
【プリンセス・トヨトミ】 しかし、この物語ってほとんどアイデア賞ものな着想だよな。個人的にはこの中心となる設定の伝奇的部分をもっと拡大して欲しかった気もする。もっとも、原作ではそうなのかもしれないが…。
23:21 from TweetDeck
それにしても、AppleTVでレンタルできるのは、やっぱこういう時は便利だよな。HD画質で500円というのはちと高いが、借りる、返すの手間が省けるのはなんといってもいい。これで、もう少し作品が潤沢にあれば、いうことなしなんだが。
23:27 from TweetDeck
now playing ♪:YES/「海洋地形学の物語」 これもiTunesStoreで購入した。ボーナストラック満載、目下一番新しいリマスター盤だが、「神の啓示」の冒頭で二分近いこれまでに聴いたことがないパート(SEみたいなもんだけど)が加わっているのには驚いた。
23:33 from TweetDeck
♪:YES/「海洋地形学の物語」 私は本作をリアルタイムで聴いたクチだが、確か当時の私は中学ニ年で、この難解な作品をほとんど一冬かけて聴き倒したせいで、今でも隅から隅まで反芻できるくらいだ。好きとか嫌いというより、もう体の一部になっているという感じですらある。
23:35 from TweetDeck
♪:YES/「海洋地形学の物語」 ボーナストラックはベーシック・トラックにアンダーソンが鼻歌程度に歌っているもの収録されている。ここに正式なボーカル、コーラス、そしてギターなどをダビングして、完成品が出来上がっていったのだろう。
23:38 from TweetDeck
♪:YES/「海洋地形学の物語」 このボーナストラックは、いろいろな音が抜け落ちているせいか、ドラムとベースの音がやけにクリアだ。どうせならボーカルもカットして完全にインストとしてくれてもよかったと思う。
by blogout_tw on Twitter
コメント
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