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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

ケブザラ切れから何とか復活

2024年05月12日 | リウマチ・通院

予約以外で先月リウマチ科に駆け込んでから、右肘の強い痛みと腫れ、熱感は徐々に引いていきました。

日常生活動作すべてに支障があり、本当に気力すらなくするほど…。この状態が、半月以上続き心底、苦しかった…ので駆け込んだわけですが。

 

ところが、右肘の痛みが引くに連れて、今度は左親指、中指、小指の痛みが走る!ことに。

一難去ってまた一難、もしかしたら、右肘をかばうために左手を使わざるを得なかったためかもしれません。

特に、小指の第2関節・第3関節が痛く、何をするのも痛みを感じるので、何かにつけ集中力欠如・・・ただでさえ集中力はないのにさらに頭がまとまらず。

テーピングしても抵抗があって痛く、はずしても不安定感から痛みがでるのかとあれこれ試すも、すっきりしない日が半月ちょっと続くことになろうとは思いもしませんでした。

一時期は、毎日ロキソニンを飲まないとならず。飲んだからと言ってすっきりと痛まないわけでもない・・・・のが、精神的にもダメージ大きいですね。

何しろ、やる気が出ません。

 

その上、4月から業務変更になって、これまでと違う立場になり結構気を遣います。気を遣うのは、リウマチに良くないとはいっても投げ出すわけにはいなかいし。

「あきらめたら終わり!」と言い聞かせて何とか乗り越え、痛みが薄れて来てからは、集中しやすくなってきました。

 

その間、ケブザラを3週間隔で2回打ったので、だんだんと効果が出てきたのか5月になって痛みを少しずつ忘れるように!!

手放しですっきりというわけでもないけれど、まあ、ケブザラ切れの山は乗り越えられたかなと思います。

 

昨日は、リウマチ科の診察日。

検査結果は、ケブザラを3週ごとに増やしたものの、極端に正常域から外れるというわけではなかったようです。

  • 白血球      3.4↓
  • 赤血球数     5.07↑
  • 血小板数     158
  • ヘマトクリット  49.6↑

プラリア注射を抜歯の関係でパスしていたら、急に打ちましょう!ということに。(急に言われても…お金が跳ね上がるので困るんだけど…)

診察の際に、いつもより主治医の様子がどうも元気なさそうな感じがしたのが気になっています。

週1回午前中の診察は、大学病院の先生による台紙に変わるとのお知らせも、先生の体調と関係あるのかも?しれません。

 

これから先も、他の治療でケブザラをスキップしなければならない事態もあるかも?

スキップ後、ケブザラを打ってもいいと言う指示があった時に必ずそのタイミングでと痛感してます。

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