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靴型装具の手続き相談で焦った!医療用(治療用)と障害者の補装具

2019年08月24日 | 福祉
こんにちは~ビオラです♪

靴型装具の完成が間近になったので、市役所へ手続きについて相談に行きました。

①医療用装具(治療用)
②障害者の補装具

一口に靴型装具といっても、この2種類があることの意識が薄れてしまっていて、
伝え方に誤解を招いてしまったかもしれませんが、②の場合には、先に市役所での
手続きが必要。
それを行わずに、靴型装具を作成した場合には、費用の負担がされない!!!
とのこと。

「えええ~~~~!そんなぁ!事前に市役所に相談来て、すべて病院と装具会社からの
必要書類を持ってくれば、手続きは後からで大丈夫と確認したから、靴を作っているん
ですけどぉ~~~(-_-;)」
と伝えるも、「そんなことをお伝えしましたか???」と浮かない表情の答え。

「自治体は違いますが、靴・中敷きを作成して、後で保険で治療費を受け取るために
手続きをしている知り合いもたくさんいるんですけど、〇〇市は違うんですかぁ???」

フットウエア外来の初診後に、この点も相談し確認したので靴(装具)作成を
進めたのに・・・どうする?どうする?高額な靴代は???

こう思っていると、先ほどの職員が「医療用の装具ですか?」と。
「そうです!そうです!義肢装具士さんにその点をしっかり伝えてくださいと
言われていたのを、前回の窓口では伝えたけど、今回、そういえば医療用と
伝えるのが抜けてましたね。」
言葉が足りなかったことと、今回の窓口担当者が前回と違っていたことが
重なってあらぬ方向へ行ってしまったみたいです(;'∀')

これで、無事に医療用装具としての手続き方法が分かりました。
担当職員が変わって、もらったのがこのメモ。
ようやくホッとして帰りました。




知っておこう福祉用具の給付制度
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/contents/tokushu/fukushiyogu2/02_03.html

新しい昇降座椅子がやって来た!を振り返ってみると
・医師の意見書
・業者の見積もり
・申請書

これらは、先に手続きしていたようです・・・この時は、手続きまで
福祉関係の施設の方がしてくれていたので、言われるがままに準備しただけ
って感じなので印象に残ってません。

分かっているようで、ホントに分かっていない医療・福祉のこと、いろいろあるんですね(;'∀')
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