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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

母、入院先からかかりつけ医へ診察、その後、退院

2023年07月04日 | 母の介護・入院・通院

梅雨末期の大雨の季節になりました。

先月も、入院中の母をかかりつけ医へ連れて行き、診察を受けて来ました。

今回は、車椅子ではなく杖と手を持つ程度で歩けるようになったので、何とか一人で連れて行こうと思っていたところ、もう身内が予定を開けていてくれてサポート!

はじめに心臓外科、気になるワーファリンの調整ですが、今回は0.75mgでちょうどいい効き方に戻ってました!

4週間前、ひどく効き過ぎており心臓外科医から入院先の整形外科医へ、2週間経過したらワーファリンのための血液検査の指示が出ていたのですが、お手紙では

検査をした旨だけの記述。数値は記載がされていないと、主治医は少し苦笑い・・・・。

しかし、結果的に前回から4週間経過してちょうどいい効き方に戻ったのは、嬉しいことです。

 

次は、消化器内科。ここでかなり待っている間に、腰痛が出てきて、きつそう・・・病院のベッドに寝ているのと比べれば負担が大きいのは当然。

整形外科は、7月には退院予定と伝えると、通常処方の薬に変更してもらいました。

 

会計を終え、そのまま入院先へ。

また、薬局へ戻り薬を待っている間に、3人でランチ。

 

ふたたび入院先へ戻った母から、大きな声でスマホに電話が!

レントゲンの結果、胸椎の圧迫骨折がくっついたとの所見で、退院許可が出たとのことらしい。

あまりにも急なので、3人で驚くやら喜ぶやら(^_-)-☆

 

結局、通院日の翌日に退院しました。

元通りに戻ったわけではないにしても、無事、2か月ほどの入院で退院できてひとまずほっとしています。

と思ったのは、つかの間。

 

家の生活に慣れるまで、母も疲れたかもしれないけれど、私も2~3日疲れがたまってました。目が離せない・・・感じで。

それでも、杖もなく家の中は歩けるのでずいぶんと入院前とは違います。

 

転院とか医療の不安や不満とか、色々あったものの結果的に無事退院できてよかったです。

リハビリも必死でやっていたし、家に帰りたい一心だったはず。

 

本人はもちろん、医療、身内、愚痴を聞いてくれた友達などのおかげです。

一人ではとても無理!

2か月間、1~2日開けては面会へ行っていたものの、前半5月は一向に良くならず痛い痛いばかりで、後半6月からぐんと歩けるようになったので

私の心配もだいぶ楽に。

 

母親の世話は次々とあるものの、気分転換と体調管理をしながらやるしかないです(・_・;)

梅雨の蒸し暑さはただでさえだるい・肩こりも増すので、要注意です。

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