梅雨末期の大雨の季節になりました。
先月も、入院中の母をかかりつけ医へ連れて行き、診察を受けて来ました。
今回は、車椅子ではなく杖と手を持つ程度で歩けるようになったので、何とか一人で連れて行こうと思っていたところ、もう身内が予定を開けていてくれてサポート!
はじめに心臓外科、気になるワーファリンの調整ですが、今回は0.75mgでちょうどいい効き方に戻ってました!
4週間前、ひどく効き過ぎており心臓外科医から入院先の整形外科医へ、2週間経過したらワーファリンのための血液検査の指示が出ていたのですが、お手紙では
検査をした旨だけの記述。数値は記載がされていないと、主治医は少し苦笑い・・・・。
しかし、結果的に前回から4週間経過してちょうどいい効き方に戻ったのは、嬉しいことです。
次は、消化器内科。ここでかなり待っている間に、腰痛が出てきて、きつそう・・・病院のベッドに寝ているのと比べれば負担が大きいのは当然。
整形外科は、7月には退院予定と伝えると、通常処方の薬に変更してもらいました。
会計を終え、そのまま入院先へ。
また、薬局へ戻り薬を待っている間に、3人でランチ。
ふたたび入院先へ戻った母から、大きな声でスマホに電話が!
レントゲンの結果、胸椎の圧迫骨折がくっついたとの所見で、退院許可が出たとのことらしい。
あまりにも急なので、3人で驚くやら喜ぶやら(^_-)-☆
結局、通院日の翌日に退院しました。
元通りに戻ったわけではないにしても、無事、2か月ほどの入院で退院できてひとまずほっとしています。
と思ったのは、つかの間。
家の生活に慣れるまで、母も疲れたかもしれないけれど、私も2~3日疲れがたまってました。目が離せない・・・感じで。
それでも、杖もなく家の中は歩けるのでずいぶんと入院前とは違います。
転院とか医療の不安や不満とか、色々あったものの結果的に無事退院できてよかったです。
リハビリも必死でやっていたし、家に帰りたい一心だったはず。
本人はもちろん、医療、身内、愚痴を聞いてくれた友達などのおかげです。
一人ではとても無理!
2か月間、1~2日開けては面会へ行っていたものの、前半5月は一向に良くならず痛い痛いばかりで、後半6月からぐんと歩けるようになったので
私の心配もだいぶ楽に。
母親の世話は次々とあるものの、気分転換と体調管理をしながらやるしかないです(・_・;)
梅雨の蒸し暑さはただでさえだるい・肩こりも増すので、要注意です。
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