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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

パジャマの補正

2023年06月18日 | 母の介護・入院・通院

雨が降っても天気がよくても、どっちにしろあじさいは見ごたえがあります。

母の面会へ行く時の道も、あじさいが多く薄色から鮮明な色までたくさん!

 

また(笑)パジャマの不具合が発生!!

補正した襟ぐりが小さすぎて苦しいというんです。いろいろと文句ばっかりいうので、結局どれがいいんだ?って言いたくなるほどに。

さすがに襟ぐりが小さすぎてもダメでしょ💦

 

あまり病室で話していたせいか、昔仕立てをしていた同室のおばあさんが母のパジャマを補正してくれたそうです。

私のアバウトな補正と違い、丁寧に手縫いしてくれてました。

 

いくら上手な方といっても思わなければしてくれないし、お互い患者なのに迷惑かけたのでは?と思うものの、お礼を伝えると

これまでも入院中に困った人が居たら、補正してあげてたとのこと。

 

一人暮らしをしていてしっかりしている、耳もよく聞こえる、会話も行き届いた物言いをされるおばあさん。

そのおばあさんが、本を読んでいるのに刺激を受けてか?母も小説を読みたいというまでになりました。

新聞を持って行っているけど、そんなに集中して読むわけでもないので、やはり本の方が面白いみたいです。

ソリティアのアイコンが、いつの間にか?十個と以上も増えていたに始めて気づく!!

要件のみで帰ったのでそのままに。

 

ひところは、同室の方と話すには痛みが強くてそれどころではない状態だったので、耳が遠いながらもなんとか多少の会話が弾んでいて(?)助かります。

パジャマの補正も、おそらく同室の親切なおばあさんが見るに見かねて配慮してくれたのでしょう。ありがたかったです。

コメント
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