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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

今回の地震で、声掛けの有難さを知る

2016年04月17日 | 日記など
16日未明からの強い地震、余震が引き続き
あり、しかも、深夜から朝にかけてだったので、
眠れたのは2時間ほどだったでしょうか。

母の大事な診察日だったので、昨日は
病院へ。

「こんな日に診察日が当たるなんて~~~」と
もう、悲壮感漂う母。

「こんな日に、行けるから良いんよ(^^)
行けない状態だったらどうするん?」と
あくまでもプラス思考を貫く私。

心臓血管外科で、ワーファリンの厳密な
管理を行わないといけないので、採血をして
数字を見た上で、増減を行うのだけど、
昨日は、新任の若い先生になったこともあり、
どんな感じか?も気になったけれど、
話しやすく、質問をしても丁寧に答えて
くれるので、まあ、安心としよう。

母は、その前に受けたリハビリでも
理学療法士の方に地震に対する備えを
色々アドバイスしてもらったのも
心強かったらしい。

心疾患を抱えているので、あまり必要以上に
テレビを見過ぎない
ようにとも言われたとか。

その間にも、携帯や固定電話へ
安否確認のための電話やメールが、
お世話になっている施設、団体を始め
身内、友達などから入る。

声でつながり、言葉でつながることの
有難さを本当に感じてしまって、
心配をしてくれる人たちの声、言葉に
心を落ちつけよう、頑張ろうと支えてもらった。

私の言葉では効き目がない(笑)らしく
安心しない母にも、親戚や友達から
話しかけてもらったことで、ずいぶん
安心した様子。

「声を掛け合ってください。」とテレビでも
言っているけれど、今回の地震でその意味を
初めて痛感!!

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コメント (2)
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