施餓鬼へ参加

暑い中にもちょっと秋の気配を感じるのは、虫の音ぐらい？
夕べも蒸し暑くて、朝方早く窓を開けてしまいましたよ～。

それにしても暑かったぁ～～～～昨日の施餓鬼へのお参りは。
やっぱり行けない・・・と思い込んでいた？当日朝までは。

でも、身体もまずまず動いているし、お説教も聞きたいし、
思い切って行ってみよぉ～～って
決めたので、バタバタ準備。
陰だから涼しいかも？風があるかも？って言う安易な考えは
ことごとく外れたのだけど(苦笑）

もちろんお寺なので、石段あり、段差あり、軽い椅子持参で、
しかも、首にはカラーして、ハンカチ巻いて、何者？？？って
思われないかな？って思ったけれど、割とみなさん、こちらが
思うほどに、気にならない様子。

去年は、父を亡くして初盆供養のためのお参りだったので、施餓鬼と
言うことすら知らずに、鐘楼流しの行事だとばかり
と言う思いが先行し、お経や流れていく灯篭を見送り、供養が何とか
出来たってて言う感じだったので
昨日初めて聴いた施餓鬼のお話は、妙に胸にストンと落ちる話だった。

※　参照→施餓鬼とは？

行かなくちゃならないから行くのではなくて、行きたいと思って
何とか頑張って行ってみると、猛暑で扇風機の風すら遠かったし、
重度のリウマチ患者にはバリアだらけだったし、疲れも確かに
あったけれど、有難かった、行けて良かった、気づきがあった！って言う
気持ちの方が上回るものなんだ～！！！

　
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