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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

偶然2回

2008年04月15日 | 日記など

本を読んでいて、たとえば、自分に身近な名前や地名、
リウマチの文字を見つけたりすると、グッと親しみを感じたり
するものです。

最近、読んだ宮尾登美子さんの「湿地帯」、この中にも、偶然にも、
親しい友達の住んでいるこの本の舞台となった高知の地名、また、
もう一つは、友達が通勤していた路線の地名と
2ヶ所も出てきて、偶然が2回もあると、これは、私が読むべき本だった!
なんて(笑)、勝手に思い込むのも楽しいものです。

その二つの地名は、同県じゃなくて、かなり離れているのに、
この長編の中で折りこんだ宮尾さんに、ありがとう~♪と
言いたくもなるくらいです。
偶然2回となると、縁を感じます。
かなり以前に刊行されたものらしいので、私は、会うべき人に会った
だけ?なのかもしれませんね。(面白い偶然・・・は、必然だったのかも~?)

コメント (2)
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