ご存知のように私の両膝は人工関節ですが、このOPを受けた
後の数年は、膝のわずかな違和感や多少の腫れが起こると、
敏感に反応していたものの、今では人工と言うことさえ忘れる
ほどに、馴染んでくれていて、もしも足首が悪くなければ、どこまでも
歩けるんじゃないかな~と思うくらいで、結構その足首がネックに
なっていることが人工の保護になるんじゃないか・・・などと
どこまでも、プラス思考しているんです。
早いもので、すでに15年経過しているんですよね~気がつけば。
それほど、何事もなくここまで来れたことは、術後の経過が
安定してくれて来た証拠だと思うんだけど、まだまだ先のことと
ばかり思っていた再置換は、遅かれ早かれやってくるのだ・・と
少しばかり頭をかすめています。
『なったら、なった時だ』と開き直ってはいても(何事につけそんな
気持ちがあるので、何事が起こって初めて動揺するタイプの性格
だから、それがプラスかマイナスかは考えものだけど)
いざ膝に痛みや違和感が起こったら、どうなるんだろう???
再置換のことも考慮して、当時ではまだ珍しかったセメント不使用
の方法でしかも両膝同時に一度のOPで受けたことが、ついこの前
のようなのに。
年に一度の定期健診が、ここ数年家庭の事情やエンブレル入院と
重なったために、思うように行けなくて(病院が愛媛県であり、
一人では行けないので(-_-;))、怠っているので、今年の秋には
何としてでも計画して診てもらって来なくては