![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f7/88b168742a2214286fa7f067e5f0c501.jpg)
JR三宮駅を降りて神戸市立博物館で開催「トリノ エジプト展」を目的に歩くと、花時計が迎えてくれた。
あたりは高層ビルが立ち並び、さすが神戸という雰囲気。あの忌まわしい震災の害など一瞬見ただけでは感じさせない。
観光のためのユニークなバスなどが走っていて、楽しい街という雰囲気。
予約していてくださった「東荘」で昼食を済ませて博物館へ
トリノ エジプト博物館のコレクションが日本では始めて展示されていて息を呑む。少年王ツタンカーメンの彫像、ミイラ、彩色木棺、パピルスなどのから、古代エジプトの暮らしに浸る。
博物館を後に、異人館まで歩くことに。
程なく朱塗りの鳥居「生田神社」に到着。
神殿へ進むと、厳かに挙式の最中。巫女さん踊る浦安の舞いを見つめる婿さんと花嫁さんの姿がまばゆい。お幸せに。
、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1d/a325f3a1d8f3c45cbcc71d8251657f31.jpg?random=7bf3a354678b272b9b68c24e9b316254)
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境内の裏手に行くと、静かな森。近くに繁華街があるなどと想像もさせない静けさがある。人はまばら。ここは、「生田の森」。
森の中で目を閉じてみた。うっそうと茂る若い木々が街のざわめきを吸い取り、野鳥の鳴き声だけが響いた。
数株の古木を残し、一帯を焼き尽くした神戸大空襲から六十年。本殿が倒壊した阪神・淡路大震災から十年。森はいつの世も幾多もの災禍(源平の戦いでも)に巻き込まれ、そのたびに再興を果たした。根っこから天に目をやると 青葉は空に映える。
諸行無常。それは、ただ滅びゆくことではない。再び生まれくるものがある。
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南西側の山本通に面する「旧ハンセル邸」
ハンセル氏は、英国人建築家で、京都の同志社、平安女学院大阪のプール女学院などの学校も手掛けておられるだけあって、ご自身もお宅はさすが~。
内部は撮影禁止で写真はありませんが、200点余りの浮世絵コレクション、日本画、世界各地から集められた象牙、珊瑚などの骨董品のコレクションが圧巻です。
画像は、お庭からみた邸宅。
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「風見鶏の館」
赤レンガと尖塔の上の風見鶏で有名な神戸異人館の中心的建造物で、 明治42年にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた邸宅。
阪神大震災でダメージを受けたというが、見事復活して、現在に至る。
屋根上に付く風見鶏は、風の向き知る目的でつけられているが、警戒心の強い雄鶏を使うことにより、魔よけとキリスト教発展のためという。
トーマス夫妻にはエルザという令嬢がいて、エルザを愛していらした様子が家具調度品からも伺えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/9d794792857fe3c754294edae27988be.jpg?random=1489827625baa4e46daeafc4a786e9b4)
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随分、歩きました(;^_^A アセアセ・・・
JR三宮駅~花時計~市役所~市立博物館~生田神社~ハンター坂~異人館通~旧ハンセル邸~北野通り~風見鶏の館~北野天満宮~オランダ坂~うろこの家(外見だけ)~北野遊歩道~(お茶タイムの予定がお店予約時間で利用できずなので幻のフロインドリーブ)~三宮~中華街へ
一人だったらめげたかも、でも、二人道中なつかしのおしゃべりが弾んで疲れも感じずの楽しい散策![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
あたりは高層ビルが立ち並び、さすが神戸という雰囲気。あの忌まわしい震災の害など一瞬見ただけでは感じさせない。
観光のためのユニークなバスなどが走っていて、楽しい街という雰囲気。
予約していてくださった「東荘」で昼食を済ませて博物館へ
トリノ エジプト博物館のコレクションが日本では始めて展示されていて息を呑む。少年王ツタンカーメンの彫像、ミイラ、彩色木棺、パピルスなどのから、古代エジプトの暮らしに浸る。
博物館を後に、異人館まで歩くことに。
程なく朱塗りの鳥居「生田神社」に到着。
神殿へ進むと、厳かに挙式の最中。巫女さん踊る浦安の舞いを見つめる婿さんと花嫁さんの姿がまばゆい。お幸せに。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1d/a325f3a1d8f3c45cbcc71d8251657f31.jpg?random=7bf3a354678b272b9b68c24e9b316254)
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境内の裏手に行くと、静かな森。近くに繁華街があるなどと想像もさせない静けさがある。人はまばら。ここは、「生田の森」。
森の中で目を閉じてみた。うっそうと茂る若い木々が街のざわめきを吸い取り、野鳥の鳴き声だけが響いた。
数株の古木を残し、一帯を焼き尽くした神戸大空襲から六十年。本殿が倒壊した阪神・淡路大震災から十年。森はいつの世も幾多もの災禍(源平の戦いでも)に巻き込まれ、そのたびに再興を果たした。根っこから天に目をやると 青葉は空に映える。
諸行無常。それは、ただ滅びゆくことではない。再び生まれくるものがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ee/d943832d1d9841e117960e9e65080235.jpg?random=a77b2289e705a08a2e3e1c11c58c6682)
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南西側の山本通に面する「旧ハンセル邸」
ハンセル氏は、英国人建築家で、京都の同志社、平安女学院大阪のプール女学院などの学校も手掛けておられるだけあって、ご自身もお宅はさすが~。
内部は撮影禁止で写真はありませんが、200点余りの浮世絵コレクション、日本画、世界各地から集められた象牙、珊瑚などの骨董品のコレクションが圧巻です。
画像は、お庭からみた邸宅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/06/6de900d235fb80b7a1bf5ee02b36cd8a.jpg?random=e4e6d28f330f68ed130b9183747f9839)
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「風見鶏の館」
赤レンガと尖塔の上の風見鶏で有名な神戸異人館の中心的建造物で、 明治42年にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた邸宅。
阪神大震災でダメージを受けたというが、見事復活して、現在に至る。
屋根上に付く風見鶏は、風の向き知る目的でつけられているが、警戒心の強い雄鶏を使うことにより、魔よけとキリスト教発展のためという。
トーマス夫妻にはエルザという令嬢がいて、エルザを愛していらした様子が家具調度品からも伺えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/9d794792857fe3c754294edae27988be.jpg?random=1489827625baa4e46daeafc4a786e9b4)
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随分、歩きました(;^_^A アセアセ・・・
JR三宮駅~花時計~市役所~市立博物館~生田神社~ハンター坂~異人館通~旧ハンセル邸~北野通り~風見鶏の館~北野天満宮~オランダ坂~うろこの家(外見だけ)~北野遊歩道~(お茶タイムの予定がお店予約時間で利用できずなので幻のフロインドリーブ)~三宮~中華街へ
一人だったらめげたかも、でも、二人道中なつかしのおしゃべりが弾んで疲れも感じずの楽しい散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
あっ、震災からは15年です。
月日の経つのは
ルミナリエの始まったころ一度いきました。そのときは、まだ、崩れた建物ありました。
おしゃべりしながらの散策は、歩いていることわすれますね。