昨日、職場で小女子のから揚げの試食をさせていただいた夜、GKさんのブログでも小女子が紹介されていました。
東海地方では「小女子」という呼び方をされていますが、以前暮らしていた兵庫県西宮では「いかなご」と呼んでいました。市場に行くと籠に山盛にして売られていました。
娘の頃、食卓に出されていた記憶もあるのですが、あまり好きではなく美味しいとも思いませんでした。でも、西宮でくぎ煮というお料理で頂いてから初春の気配がすると食べたくなります。ですから、私は名古屋生まれの育ちなのに、小女子ではなく「いかなご」の方が馴染みがあります。
西宮で覚えた「いかなごのくぎ煮」を作ってみました。
材料(大体の目安です)
いかなご300g、濃い口醤油80cc、三温糖(本当はざらめを使います)80g、酒30cc、みりん15cc、土生姜15g
作り方
①いかなごを洗い(かきまわさない)、ざるに上げ、しっかり水を切る
(4~5分置き、あとはザルを2~3回振る程度で良い)。
土生姜は良く洗い水気を取り、皮付きのまま摺りおろす(細かく千切りにだったかも?)
②鍋は、平たい厚鍋がいいです。
鍋より一回り小さいアルミホイルに指で多めの穴を開けた落し蓋を作っておく。
③濃口醤油、三温糖、みりん、酒、土生姜を合わせたものをしっかり煮立たせる。
④煮立ったところに、いかなごを3~4回にわけて、ばらまくように均等に入れる。
⑤事前に用意したアルミホイルの落し蓋を入れ、強火で一気に煮立たせ、ふきこぼれない程度の火加減で煮る。この時、いかなごにアワがまんべんなくかぶさっている状態にする。箸等で絶対にかきまわさない
⑥いかなごの間に小さなアワがプクプク出るくらい煮汁が減った時、中火~弱火にしてアルミホイルの蓋を取り、煮汁の残りの量を確かめながら煮詰め、煮汁が少し残っている状態で火を止める。
適当に作ってみたので、本当の作り方は違うかもしれません。お店で売られているくぎ煮は、もう少し佃煮風です。でも、家庭では、このくらいの方が献立の一品になるかと思います。
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東海地方では「小女子」という呼び方をされていますが、以前暮らしていた兵庫県西宮では「いかなご」と呼んでいました。市場に行くと籠に山盛にして売られていました。
娘の頃、食卓に出されていた記憶もあるのですが、あまり好きではなく美味しいとも思いませんでした。でも、西宮でくぎ煮というお料理で頂いてから初春の気配がすると食べたくなります。ですから、私は名古屋生まれの育ちなのに、小女子ではなく「いかなご」の方が馴染みがあります。
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材料(大体の目安です)
いかなご300g、濃い口醤油80cc、三温糖(本当はざらめを使います)80g、酒30cc、みりん15cc、土生姜15g
作り方
①いかなごを洗い(かきまわさない)、ざるに上げ、しっかり水を切る
(4~5分置き、あとはザルを2~3回振る程度で良い)。
土生姜は良く洗い水気を取り、皮付きのまま摺りおろす(細かく千切りにだったかも?)
②鍋は、平たい厚鍋がいいです。
鍋より一回り小さいアルミホイルに指で多めの穴を開けた落し蓋を作っておく。
③濃口醤油、三温糖、みりん、酒、土生姜を合わせたものをしっかり煮立たせる。
④煮立ったところに、いかなごを3~4回にわけて、ばらまくように均等に入れる。
⑤事前に用意したアルミホイルの落し蓋を入れ、強火で一気に煮立たせ、ふきこぼれない程度の火加減で煮る。この時、いかなごにアワがまんべんなくかぶさっている状態にする。箸等で絶対にかきまわさない
⑥いかなごの間に小さなアワがプクプク出るくらい煮汁が減った時、中火~弱火にしてアルミホイルの蓋を取り、煮汁の残りの量を確かめながら煮詰め、煮汁が少し残っている状態で火を止める。
適当に作ってみたので、本当の作り方は違うかもしれません。お店で売られているくぎ煮は、もう少し佃煮風です。でも、家庭では、このくらいの方が献立の一品になるかと思います。
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実家は高富ですが、食卓に出るって事はありませんでした。(家だけかな?)
こっちに嫁いで、お義母さんが作ってくれたのを食べたのがはじめてでした。
今は、春を感じる食材の一つになりました。
匂につられます。
簡単だし、作ってね。
高富ですか?
行ったことありますよ。
公民館で練習して、近くの喫茶店で美味しいランチ頂いたわ
結構広いお店で常連さんが一杯という感じ~
名前覚えておいたらよかったね。
レシピ、プリントアウトします。